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インタビュアーとして大切な3つのこと


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

先日、『つみたてNISAフェスティバル2019』で
遠藤金融庁長官にインタビューさせていただきました。

わたしはインタビュアーとして大切なことは
3つあると考えています。


interview_kid_adult_woman.png

1.事前のリサーチ


あらゆる手段を用い、
事前にその人物(登壇者)を知っておくこと。
これ、とっても大事です。

私人だと情報の量は限られますが、
公人で、しかも有名な方ですと、
(このネット社会ですから、)
情報はいくらでも事前収集できます。

今回、わたしは
ネット上で長官の発言を逐一フォローしつつ、
30分のインタビューのために
本を1冊読みました(^^)





たくさん情報を入れておくと
その『人物』に対する好奇心が高まり、
それが『よい質問』につながります。


(わたしは)インタビューとは、
知的好奇心を用いた
相手(ゲスト)の気持ちの引き出し作業。
と考えています。



2.5分でもいいから本番の前に雑談


事前に『登壇者』と5分でもいいから
話をしておくことがとても重要です。

今回のケースはなんといっても
金融庁長官ですから、

担当者に無理を言って
事前の打ち合わせの時間(10分位)を
設けていただきました。

要は前もって
「話し慣れ」しておくということ・・。



3.複数の「波乗り」ルートを用意しておく


インタビューとは、
「質問」⇒「答え」「質問」⇒「答え」の
積み重ねでコンテンツが形成されます。

言うまでもなく『ゲスト』の方が
主人公ですから、

自分の言いたいことを気持ちよく話され、
心の奥に秘めていることまで
外にさらけ出していただけたら、

(インタビューとしては)成功なわけです。


「質問」は起点ですが、
どんな「答え」がどんな「順序」で
飛び出してくるか分かりません。

(インタビューは文字通り「生モノ」ですから!)

ですので
最初からがちがちに「シナリオ」を
決めてしまわないほうがよいのです。


こんなふうに考えてみましょう・・。

『ゲスト』は?


srufing_man.png

波乗りです!


『インタビュアー』は?

よい波を(縁の下で)作る人!


インタビュアーの役割は、
ゲストにできるだけ気持ちよく
『乗ってもらうこと。』

(これに尽きます。)


話の進み方などは読み切れないので、

インタビュアーは
事前に複数の『波乗り』ルートを
用意しておくことが肝要なのです。


そのためにはやはり、

(1.に戻りますが、)
事前にできるだけ多くの情報
仕入れておくことが重要!


また、ゲストから
普段なかなか聞けないような話を引き出すために、

インタビュアーは少しだけ、
ほんの少しだけ、
『キツイ目の波』を用意する必要があります。

これはまさに
数秒間の「掛け合い」みたいなものですが
相手が息継ぎをしている間に、

(よい意味で)
畳みかけるような質問
= ほんの少しだけキツイ目の波 を
投げられるかどうか・・・。


daidougei_juggling1.png


最後に、

「カンさん、
司会とかインタビューとか専門じゃないのに
よくこなされますね。」


と言われることがあります。

わたしの本業は、
資産運用のコンサルティングですが、

コンサルティング業務も
インタビューも、
(実は)根底の部分は同じです。


その「エッセンス」は?


1.場を仕切って
2.よい質問を繰り返すこと なのです。

あ




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