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動 → 静 → 動 → 静 → 動


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

本当に、
ほんとうに10万年前に
生まれなくて良かったと思っています。

狩猟採集の時代では、
こんなにか細く、視力も悪い男子は
とうてい生き残れなかったでしょう。

(マンモス獲れないですし・・)

個人的に思うのですが、
人が目的地なしにぶらぶら「歩く」、
「移動する」ことに心惹かれるのは
狩猟採集時代の名残りなのでは・・。


その後、農耕社会になって、
「狩る」から(農作物を)「育てる」になり、
生きていくのはずいぶん楽になったと思います。

(わたしのような者でも)
何かの役には立つよという、
間口広めの社会になったのです。


ここから、
動く」ではなく「定住(静)」の
世の中となります。


「ひとつの集落」に生まれ、
ずっとそこで暮らし、
ライフステージを同じ場所でこなして、
最後、同じ集落で死んでいく・・

そんな何千万、何億という
人生があったことでしょう。


その後また、
大きなイノベーションが興ります。
そう、蒸気機関が発明され、
「鉄」の時代となったのです。

鉄道も、蒸気船も
まさに移動の「動」ですね。

「動」→「静」→「動」


『八十日間世界一周』という小説が
発表されたのは1873年のこと。


80日世界一周


そういえば、
19世紀後半以降、
鉄道株といえば、
今のIT株と同じように、
時代を象徴するマーケットの花形でした。

(ヒトもモノもお金も、
どんどん移動するようになりますが、)

「鉄の時代」でも、
わたしは自分という資産を
時間で切り売りする「労働者」になるくらいしか
選択肢がなかったでしょう。


その後、
」から「石油」に花形は移行し、
先進各国は驚異的な経済成長を成し遂げます。
(2度の世界大戦があったにも関わらず・・)

青春』という概念が生まれたのも、
20世紀が
圧倒的に豊かな社会となったためなのです。



そして次の波が
情報通信革命でした。

地理的に「移動」し尽くした人類が、
「インターネット」によって
もうひとつの「空間」(社会)を作り上げ、

物理的な限界を飛び越えて、
いわゆる「ロングテール」が現実のものとなります。


long tail


わたしの仕事(FP)など、
まさにテール(しっぽ)の
端の端のほうであり、

ニッチでか細いニーズを
全国ベースで汲み上げています。


そう、
インデックス投資のアドバイスなんて、
ネットの時代だからこそ、
成り立つビジネスなのです。


そして今、5G時代を迎え、
より大容量のデータの授受が可能になり、

「動」かずに、
自宅で仕事をし、
自宅から動画を配信し、

テレビ会議を実施し、
VRを自宅で体感することが可能になりつつあります。

VRが進化すれば、
たとえばパリに行かずとも、
いかにもパリの街角に立っているような、
高度な『疑似体験』も可能になってくるでしょう。


image0212.jpg


そうすると?

そうすると、
ここからは明らかに
「静」の時代になるのでは・・。

「動」→「静」→「動」→「静」



やがて人類の需要も、
そして供給も飽和し、
第二の中世のような時代がやって来れば、

またヒトは「動」くのでしょう。

今度は宇宙です・・。

今月9日、
アマゾンCEOのジェフ・ベゾス氏が
壮大な「宇宙コロニー」の構想を発表しています。
詳細はこちらの記事を。

この「宇宙コロニー」は、
地球近くの宇宙空間に
1兆人!が収容可能な円筒形のコロニーを作り、

希望があれば
地球と行き来する生活もできるとのこと。


(わたしはもう間に合わないですが、)

たとえば
100年後の学生同士の会話で、
「オレ、宇宙に行く事にした・・」
というセリフが聞かれるかもしれません。



最後にベゾス氏のメッセージを。

以下、引用)

「それほど遠くない未来には、
現在地球上で行われている多くのことを
宇宙で行うことが容易になるでしょう。

我々は地球を離れなくてはいけなくなります。
人間が地球を離れ、地球はより良くなるのです」

引用、終わり)


まさに、
「動」→「静」→「動」→「静」→「動」の
パラダイムシフトですね。

そして → のときにこそ、
投資の大きなチャンスは訪れるのです。


あ




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