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三菱UFJ国際投信の「運用工場見学」(金融大工さんがいましたよ!)


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

今日はこちらの記事の続き・・。
三菱UFJ国際投信のブロガーミーティングに登壇いたしました(インデックス運用のあれこれ)

突然ですが、
金融商品の胡散臭いところって
どこだと思いますか?

わたしは
中身が見えづらい』点だと思います。


たとえば、
投資信託という商品では、

考えて(企画)、作って(製造)、流して(流通)、
売る(販売)
という【一連のプロセス】がありますが、


私たちは「作っているところ」を
ほとんど見たことがありません。


今回、三菱UFJ国際投信さんの
運用工場見学」で、

国内株式、海外株式の担当者の方、
そして、売買の発注を行う
トレーディング部の方にもお会いでき、

ファンドを作っているところを
(まさに)見せていただきました(^^;


機械


なんと申しますか、
みなさん、

寸分の狂いもなく
設計図に従って
最適なモノ(ポートフォリオ)を
創り上げようとする、

「金融大工」さんのような方々でした(^^;



国内株式の見学!)


担当者の方が、
(実は前回記事で登場した村松さん!)
丁寧に説明してくださいます。

いわく、

「今日、資金流入額がいくらで、
というのはここに、
そしてファンドの中身として
これらが銘柄の一覧。

そしてこちらに構成比率が
記されていて、

(※ 実際のエクセル画面を
見せてくださいました!)


こっちが
ベンチマークの構成比率で、
ここにファンドの比率との
「差」(かい離)が数字として出てくるので、

個々の銘柄の
必要売買金額なども・・
ほら、このように出てきます。」と、


まさに
国内株式インデックスファンドの
製造現場を、
如実に見せていただいた感じがしました。


job_sagyouin_computer_man.png


トレーディング部の見学!)


6つ?くらいモニターがあって、
このトレーディング部がいちばん
わたしの「想像」と合致していた気がします。

多い時には1日で2000件以上、
金額ベースで200億円くらい、
銘柄の発注(売り・買い)作業があるのだそう。

注文内容、数量などが
表示されている画面があって、

「はい、ここをこうすると、
短期のチャートが出てきます。
こちらをこうすると、
長期のチャートが出てきます。

最新のニュースも
こうすれば瞬時にチェックできますよ。」

みたいな話を、
身振り手振りを加えて
熱心にしていただきました。


前回の記事でも触れた、

売買注文の際、
複数の証券会社にコスト提示をしてもらう、
いわゆる「コンペ」は、

画面上の電子入札
瞬時に為されるしくみなのだそう。


syouken_torihiki_monitor.png


海外株式の見学!)


こちらも実際のエクセル画面を
見させていただきました。

海外株式って、
たとえばアメリカは
夜中に市場が開きますから、
夜遅くまでお仕事されるイメージがありましたが、

実際はそうではなく、
夕方には売買の発注(予約?)を
しているのだそう。


たとえば、です。

これは実際に「画面」で
見せてもらったのですが、


MSCIコクサイ指数だと
国地域の『組入れ比率』が決まっていますから、

仮に先物を利用するケースだと、
たとえば「米国株式(先物)」を
「10枚」と入力して、

すると、金額(ドル)が出てきて、
その右側で、

「某グラフ」がにゅーっと伸びて
米国の比率が記されたりしていました。


棒グラフ

(指数の構成比に沿うよう、
毎日バランスを取って、
現物や先物の発注をするわけです)


そして、次の日の朝、

(ファンドに資金流入しているお金は
全額「円」ですから、)
為替の発注を行います。

その日の午前10時で(ファンドに用いる)
為替レートが決定するため、

社内では
複数の通貨をどのように買い付けるかの決定
→ 為替の発注をかけないといけないため、

午前9時20分くらいまでは
けっこう張り詰めた雰囲気になるのだそう・・。


皆さんには
まさに職人さんのように
精緻な「技」の一端を
披露していただきました。



これはわたしの感想ですが、

国内株式も
海外株式も
トレーディング部の方も、

きっと、

「私たち、
毎日こんなふうに仕事しているんです!」
と、
誰かに聞いて欲しかったんじゃないか。

なぜなら、
みなさん嬉々として
説明してくださっていましたから(^^)


モノを作るという観点において、

大根も、スマホも、投資信託も
その本質に寸分の違いもありません。

みな血の通った人間の手で
作られているわけです。


bijutsu_sketch_2017080912241996d.png


そう考えると、

考えて(企画)、作って(製造)、流して(流通)、
売る(販売)プロセスの中で、


投資信託の販売に
携わっている人たちこそが、

「作るの現場=工場」を
見学するべきではないかと感じました・・。


モノが作られていく工程、
中身を理解すれば、
いい加減な売り方は出来なくなるはずだからです。


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