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全自動運転の「バランスファンド」意外な長所とは?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

仮にわたしが今
マンションのデベロッパー営業マンなら、
全国の「自動車学校」のリストアップをします。

2020年代には
全自動運転車】が出始め、

2030年代には
一定の【シェア】を握ることが予想されるためです。
(そう、自動車免許を取得する人は減っていくのです!)


自動運転


『全自動運転車』とは、
私たちが想像するクルマより
うんとコンパクトで、

いってみれば、
地理的な移動に特化した「快適な箱」です。

あなたが自分で(クルマを)動かし、
調整し、コントロールする部分は
すでに『ゼロ』になっているのです・・。


(もちろん緊急ボタンの位置などは
知っておく必要がありますが・・)


これを【投資】で捉えてみましょう。

あなたが自分でハンドルを握り
アクセルとブレーキを制御する。

これは、
あなたが自分で
『複数のファンド』を組み合わせ、

資産のメンテナンス(リ・バランス)を
自身で行うということ。



あるいはもしかすると、
「配分割合」そのものを
変えることがあるかもしれません。

これを『リ・アロケーション』と云います。

⇒ 要は、あなた自身が
資産の管理をコントロールしているわけです。


19年間にわたって
コンサルティングサービスを実施する中で、
わたしが「強く感じていること」があります。

それは、
自分で資産の管理を
コントロールし続けるって、
けっこう【タイヘン】ということ。。



さっきのクルマの例でいうと、

⇒『バランスファンド』を持つ人は、

「えっ? クルマの運転?
わたし苦手。正直、面倒だわ。

できれば自動運転で
『目的地』まで運んで欲しいなあ・・」
というタイプの人なのです。



ZOM83_machinakazombie20140503_TP_V.jpg


ちょっと考えてみてください。

2020年代を迎えようとしている今、
そもそも【クルマのニーズ】には、
2種類あると思いませんか?

A 自分でクルマを運転したい。

B 『自動運転』で
(クルマが動いている間)
別のことをしていたい。


A、Bとも
同じ「クルマ」という乗り物ですが、

あなたがクルマに求めるコトは
まるで違っています・・。


(それはどちらが
良い・悪いという問題ではなく、
単に『ニーズ』が異なるのです)


わたしは投資信託も
クルマと同じと考えており、

B 『自動運転』で
(資産運用を続けている間)
ワタシは別のことをしていたい・・。


というニーズも
一定割合「存在する」と考えます。

いや、
私たちが思う以上に、
この「Bの潜在ニーズ」は大きいと
近頃感じています。


投資を続けている間、

「自動的に資産割合のズレを
調整してくれ、
いつでも同じリスク・リターンの度合を
保ってくれる。」


そういうニーズに応えるのが
バランスファンド】です。


taiiku_sakaagari.jpg


誤解を恐れずに言いましょう。

多くの投資ビギナーが、
最初は「A 自分でクルマを運転したい」と願います。

自分で『複数のファンド』を組み合わせ、
手動でリ・バランスを行うわけです。

が、問題は?

投資は恐ろしく長く続く作業なので、

〇 途中で
自分でクルマを運転することに疲れてくる、

〇 自分でリ・バランスを行い、
資産をメンテナンスすることに飽きてくる・・、
といったことが【しばしば】起こるのです。



(ここだけの話、)

A 自分で運転するパターンから、
B 全自動運転に、
運用管理のしかたを変えたお客様は
当オフィスの場合、100人を下りません!

『バランスファンド』の長所は、
長期的に資産を増やすという目的のみに特化して、

それに付随する作業やメンテを、
すべて「外注」できることでしょう。


10年前は「けいぞくコスト」が高いのが、
バランスファンドの難点でしたが、
今は驚くほど運用管理費用も低くなっています。

また「バランスファンドでは
年齢の変化に即した
リスク量の変化』に対応できませんが・・」

というご質問もいただきます。
(自分でポートフォリオを保守化できないわけです)


これについては、
【安全資産】+【バランスファンド】で
トータル資産と捉え、

そのトータル資産の中で、

【安全資産】(預貯金・個人向け国債10年もの)
割合を増やしていけば、

資産全体で見た「リスク量」は減らせますし、
(また)その逆もしかり、なのです。



今、お勧めできるバランスファンドとしては、

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
iFree 8資産バランス
たわらノーロード バランス(8資産均等型)

世界経済インデックスファンド
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
楽天・インデックス・バランス・ファンド
ニッセイ・インデックスバランスファンド(8資産均等型)

三井住友・DCつみたてNISA・世界分散ファンド
フィデリティ・ターゲット・デート・ファンド(ベーシック) 2050
などが挙げられます。


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昨今は、
iDeCo、つみたてNISA、特定口座と
利用すべき窓口が複数化したため、

その中で「自分のポートフォリオ」を作り、
メンテナンスしようとすると
どうしても作業が煩雑になりがちです。

たとえば一例ですが、

〇 SBI証券を利用し、
その中で、

〇 iDeCo(セレクトプラン)
つみたてNISA、特定口座という
「複数の窓口」を利用する場合、

〇 バランスファンドにしてしまえば、
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)のみを
持つことで
ポートフォリオが完結してしまったりします。


最後に・・
上記「バランスファンド群」の共通点は
いったい何だと思いますか?


株式以外の資産も、
『ミックス』させていることです。

株式のみで運用を続けるには、
相応に高い【リスク許容度】が求められます。

「バランスファンド」の隠れた長所とは、
無理せず、腹八分目を
【長くキープできること】なのです。





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