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起業家の、個人のお金は預金と個人向け国債だけでよい?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

ずいぶん前から、
facebook上で成毛 眞さんをフォローしています。

成毛さんのこちらの投稿。
(うんちくある言葉です・・)

投資とは
必ずしも金融機関経由の商品ではないはずだ。
自分や友人に金銭だけでなく経験という投資をすることも投資なのだ。


たしかに・・。


世の中には、
〇 自力投資 と
〇 他力投資 があります。


たとえば給与所得などから、
株式や債券や不動産に投資するのは
他力投資」ですね。


弊所のお客様の中には
数は少ないですが、
起業家の方もおられます。

起業家とは・・?
『自力投資』に邁進する人のこと。


たとえば
クライアントに招かれてパーティーに出掛けても、
ビールをちょっと口につけるだけで
そのあと会社に帰って仕事の続きをし、

「また11時過ぎちゃったよ…」と苦笑いしている。
そんな人なのです。


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起業家であるあなたは、
社会に付加価値を提供するために、

大いなるリスクを取って
事業に投資することの重要性を、

誰よりもよく知っています。

(自力投資していることが、
あなたにとっての活力源なのでしょう。)


そこで、
起業家の方の
ちょっとした「勘違い」を・・。


たとえば、
金融資産への投資(他力投資)について。

自分は起業家として成功しているから、
(横滑り的に)

個別株や、ファンドや、
その他多様な金融資産への投資も
やったほうがよいだろう・・と
解釈される場合があります。



もっと言ってしまうと、

自分は起業家なのだから、
株式、債券、不動産のような
リスク資産をある程度持っておかないとダメだ、
と思われる場合も・・。


※ 注 上記はあくまで個人としての話です。
会社として有価証券を保有するのは
立派な『自力投資』の一環ですね。


わたしは(投資アドバイザーとして)
起業家は、

事業を行う
代表取締役としてのあなたと、
金融資産を保有する個人としてのあなたの間に、
明確な線引き】を行うべきと考えます。



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別に、
個人としてのあなたが、
無理して投資を行う必要はないのです。



大きなリスクを負って
究極の絞り込み投資を行うのが
自力投資】= ビジネスに対する投資ですから、

リスクヘッジのため、
個人で保有する資産は
預金と個人向け国債のみでもよいと
わたしは考えます。


確かに、あなたは
自身が行っている事業の分野では「プロ」です。

しかし、そのプロである専門分野と同じ感覚で
金融資産に対する投資と対峙すると、
大火傷を負う可能性があります・・。


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わたしはときに思います。

人が生涯が負うことのできるリスクには
総量』があって、

起業家の方がなりゆきで
『他力投資』にも注力していくと、
ひとりの人間が負うべきリスク量を
超えてしまう可能性があるのではないかと・・。


代表取締役であるあなたと、
個人としてのあなたを
どうぞ【分けて】あげてください・・。

逆説的ですが、
これこそビジネスでの投資を
長く続けられる秘訣なのです。

あ




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