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毎日【値段】が付くことの安心感


こんにちは、
インデックス運用アドバイザーの カン・チュンド です。

最近はホテルでも「インターネット予約」が普通になっています。
同じ 706号室 という部屋でも、
通常予約 と ネット予約 では【値段】が違いますし、

同じ ネット予約 でも、
宿泊日の1ヶ月前 と 1日前では、
提示される【価格】が違う場合があります。

(【値段】とは、かくも不思議なもの・・)

ただ(これは 当たり前 ですが)
■ 706号室 という部屋の【値段】が付かない、
ということは ありませんよね?

わたしは毎日 資産運用 に関することを
(いわば 仕事 として)考えていますが、
その際 気をつけているのが、

■ 日常生活の <常識> を忘れないようにすること です。

(ありきたり ですか?)

⇒ モノには【値段】が付いています。

それは、あなたとわたしの間で分かればよい、
というものではありません。

【値段】というものは 不特定多数の人 に、
「ほら見て。ボクは 4800円だよ・・」

というように 明示 されるべきものです。
(そうですよね、ふつう・・)

ところが、この【ふつう】が通用しないのが、
資産運用の世界・・。

例えば、生命保険会社が作っている「20年モノの養老保険」、
あなたが契約をしてから7年後の価値 =【値段】って、
いったいいくらなのでしょうか?

あるいは掛金を払い始めて20年後の
個人年金保険の価値 = 【値段】って、
どこで見れば分かるのでしょうか?
(ホームページに載っているのでしょうか?)

また、満期5年の「マカオファンド」というものがあります。

(ファンドと言っていますが、
匿名組合契約に基づく投資で、
投資信託とは似て非なるものです)

この金融商品、日々の【値段】が分かりません。
(おまけに 中途解約 もできません・・)

「どれだけ儲かるか(あるいは損をするか)は、
とりあえず満期になるまで待ってください」
と言っているのです。

(【値段】とは、かくも不思議なもの・・)

さて、わたしが日常業務で気をつけていること
「その2」・・。

■ テクニカル になりすぎないようにすること です。

金融商品 を作るのも、
金融商品 を用いて運用するのも、
所詮、人が成している業(わざ)です。

わたしの「役割」は、
複雑怪奇に見える 資産運用という【まだら模様】を
シンプル にお見せすることだと思っています。

(ものごとの 真理 は
とても単純なカタチをして、
足元にひょいっと転がっているのです!)

(一例として、)
金融商品を選ぶ際の
【物差し】を提示させていただく・・。
(これも わたしの「役割」です)

(ちょっと 提示 してみましょうか・・)

この世では、実にさまざまな人が
実にさまざまな金融商品を作っていますが、

■ わたしは、
毎日【値段】が付かない金融商品は買いません。

だって 不安 じゃないですか・・。

(少なくとも、
天神橋筋商店街 では考えられないことですよ、
モノに【値段】が付かないなんて・・)

毎日【値段】が分かるかどうか は、
金融商品を選ぶ際の
大きな【物差し】= 基準 であるとわたしは思います。

********************

あなたは今、
天神橋筋商店街 という【いちば】に立っています。

(周りを見渡してください・・)

・商品を売ろうとする たくさんの人と、
・商品を買おうとする たくさんの人で 賑わっていますよね?

これらの人は、
みな「同じ会社」に属していますか?

NO みな バラバラ なのです。

そう、
1.毎日【値段】が付くためには、
不特定多数の 売り手・買い手 が必要なのです。

そして(もちろん)
数多の 売り手・買い手 が安心して参加できる
2.【いちば】という インフラ も必要です。

シンプルに考えましょう・・。

月曜から金曜まで毎日【いちば】が開いていて、
不特定多数の 売り手・買い手 で賑わっていれば、
モノの【値段】は付くのです。

これが【市場の原理】です。

わたしは個人資産の相当割合を
エマージング株式 に投資しています。

かなりのリスクを背負って運用を行っていますが、
(その点 リスクテイカー だと思います)
毎日【値段】が付かない金融商品は買っていません。

(株式ファンドも債券ファンドも、毎日【価格】が変動しますよね)

モノの【値段】が毎日分かる ということは、
いつでも 売値・買値 =【時価】が分かる ということです。
(ここ、重要!)

【時価】が分かれば、
その金融商品を買いたい時、
【いちば】に参加して いつでも【時価】で購入できます。

その金融商品を売りたい時は、
【いちば】に参加して いつでも【時価】で換金できます。

(ここ、資産運用の「基本方針」に関わるところなのですが)

< いつでも【時価】で 換金 できる >
ということは、

運用を行う私たちにとっては、
■ いつでも【出口】が用意されている ということです。

  ↑わたしなら、絶対外せない「必要条件」です。

だってあなたは、
何十年後かには(いや、もしかしたら8年後に)

ETF、インデックスファンド などを【換金】して、
その【お金】を実際に使って、
あなたの 人生 に役立てるわけですよね?

というか、
それが資産運用の「目的」ですよね?

【入口】があって、
柔軟な【出口】が確保されている・・。

それではじめて
「安心して」資産運用 に取り組めるのではないでしょうか。

(と・こ・ろ・で)

世界中で 不動産投資信託(REIT)が
急速に広まっているのは なぜでしょう?

今まで、

・不動産市場という 特殊な【いちば】の中にいた、
・不動産という 特殊な資産 が、

「有価証券」というカタチに姿を変えて、
株式市場という【いちば】に登場し、
毎日【値段】が付く金融商品に 変貌したからなのです・・。

【いちば】というところは、
不思議なところです。

不動産であれ、水であれ、映画化権であれ、

資産の価値を
瞬時に価格付け(プライシング)してしまう、
<魔法の箱> なのです。

その資産の本当の価値が、
【いちば】の中で あぶり出されるのです。

(皆さん、素敵な週末をお過ごしください・・)


以下、マネーの缶詰めスクールからのお知らせです。

********************

6月10日の【スタンダードコース 大阪】は
満員御礼!

6月17日の【ファンド特化コース 大阪】は
満員御礼!

7月1日の【アドバンスコース 大阪】は
残席 7 です。

7月15日の【スタンダードコース 東京】は
残席 7 です。

7月16日の【ファンド特化コース 東京】は
残席 8 です。

7月22日の【アドバンスコース 東京】は
残席 8 です。


お早めのお申し込みを・・。


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