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上りのエスカレーターと下りの坂道、どちらが好きですか?


こんにちは、
インデックス運用アドバイザーの カン・チュンド です。

あなたが収益を求めて選び抜く金融商品は、
どれも【その価格が変わる商品】です。

「カンさん、それくらい知っているよ」
と言われるかもしれませんが、

先週から今週にかけて、
「ファンドの値段はこうも変わるんだ!」
と実感された方が多いのではないでしょうか?

わたしが保有するファンドでも、
5日間で15%以上、その価格が下がったものがあります。

どんな状況であれ、マーケットが急落し、
ファンドの値段が大きく下げるというのは、
精神衛生上 よろしくありません・・。

■ しかし、資産運用を行うとは、
この 精神衛生上 よろしくない状況 を
【受け入れる】ということなのです。

これから余裕資金で
資産運用を始められる方は、
「万一 マイナス になったらどうしよう??」

と悩んでおられるかもしれませんが、
(ハッキリ申し上げます、)

長い資産運用という「作業」の中で、
■ マイナス は(間違いなく)経験 します。

⇒ マイナス を経験しないで
「資産形成」した人なんていないのです、ハイ。

投資を行う前から、
「このお金が1割減、2割減 になることもあり得るんだ・・」
と肝に銘じておいていただきたいのです。

たとえマイナスになったとしても、
それは運用を学ぶための「レッスン料」なんだ、
と思えるくらいになっていただきたいのです。

「いや、そんな経験をするのは絶対にイヤだ」
という方は(酷な言い方かもしれませんが)
最初から資産運用をされないほうがよいと思います。

(注 これは ↑ 良い・悪いの問題ではありません・・)

例えば、こんな想像をしてみてください。

あなたは「上りのエスカレーター」に乗っています。
ズンズンズンズン上っていきます。
(気持ちがいいものです・・)

あなたは「上がっている」ことを体感しながら、
自分の資産運用が順調なことに満足しています。

・こういう状況では、
ファイナンシャルプランナーのことなんて
頭に浮かんでこないでしょう・・。

(あるいは)こんな想像をしてみてください。

あなたは「下りの坂道」を歩いています。
(ちょっと恐い・・)
どこまでもどこまでも 下り、下り が続きます。

そのうち汗をかいてきて、
気持ちもアセってきて、
本当に「この道」でよいのだろうか?
と悩み始めます。

・ファイナンシャルプランナーに相談したことが
ある方は、コンタクトを取ろうとするでしょう。

「カンさん、いったいどうなってるの!?」

あるいは、
・ファイナンシャルプランナーに相談したことが
ない方も、コンタクトを取ろうとするでしょう。

「わたしのやり方は、本当にあっているのでしょうか?」

■ 人は 誰に言われなくても、
「上りのエスカレーター」の想像はしますが、
「下りの坂道」の想像は なかなかしません。

 しかしながら、
 資産運用の途上 では、
 「上りのエスカレーター」「下りの坂道」
 両方、経験 するのです。

例えばあなたが、ちょっとした思いつきで
(リスクのことも全然考えず)

資金の大半をいきなりひとつのファンドに投入して、
「含み損」を抱えてしまったとしましょう。

そうすると、夜ぐっすり眠れない、
仕事に集中できない、胃がキリキリ痛む、
といった「症状」が出てくる恐れがあります。
(ホントです・・)

何より 自己嫌悪 に悩まされるでしょう。

月並み ですが、どうか
【心の準備】をしておいていただきたいのです。

わたしが言う【心の準備】とは、

「下りの坂道」を下っていく自分 と、
 その時の周りの状況を、
 具体的にイメージできるようになっていただきたい、
 ということです。

よくコンサルティングでもお話するのですが、

「佐藤さんは、ポートフォリオに
 組み入れたご資産1,000万円が、
 万が一 800万円 になってしまっても、
 大丈夫 ですか?」

「この○○ファンドは今、
 300万円 の価値がありますが、
 それが 220万円 になったりしても、
 平気ですか?」

価格が変動する商品を
保有するということは、

あなたの資産価値が
大きく上昇することもあれば、
大きく下落することもある ということなのです。

まさに、
市場とは【恐怖と欲望のかたまり】なのです。

そして(ここからが重要なのですが)

■ 株式市場というところはその性質上、
  上がる時は 上がりすぎ、
  下がる時は 下がりすぎるものなのです・・。

 シンプル ですが、これは 真実 です。

世界株価指数と予想PER】(PDFファイルです)
上記PDFファイル をご覧いただくと、
多くの市場で 予想PER が「10倍台」になっています。

株価がなおも下がり続け、
予想PER がもっと低くなれば、
下がりすぎている(= 割安感が高まる)状況 になると考えます。

わたしは今から半年くらいの間が、 
株式市場を安く買うチャンスではないかと思っています。

わたし自身(追加投資のスケジュール通りですが)
何度かに分けて、 
MSCI エマージングマーケット・インデックスファンド を
買っていくつもりです。

(最後に、)

何百年にもなる「マーケットの歴史」の中で、
株価が上がった回数と下がった回数
いったいどちらの方が多いのでしょうか?

< いつまでも下りのみが続く坂道はありません・・>

※ 今回はメールマガジン
カン・チュンドの 投資信託テッテイ攻略法】の内容を
加筆・訂正してお届けしました。


以下「マネーの缶詰めスクール」からのお知らせです。

********************

2月16日の【スタンダードコース 大阪】は
残席 4 です。

2月17日の【アドバンスコース 大阪】は
残席 4 です。

3月15日の【スタンダードコース 東京】は
残席 8です。

3月20日の【アドバンスコース 東京】は
残席 7です。

3月23日の【ファンド特化コース 大阪】は
残席 9 です。


お申込みはお早めに・・)




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