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日経ヴェリタスで思うこと・・


こんにちは、
インデックス運用アドバイザーの カン・チュンド です。

13日の「日経ヴェリタス」第5号に、
【嵐の中で何を買う】という特集記事がありますが、
その中で、わたしは海外ETF について

「本来価値より割安になっており、追加購入の好機」
とコメントしています。

同記事は、ファイナンシャルプランナー
56名からの回答をもとに、
「投資したい商品、避けたい商品」を順位付けしており、

投資したい商品の順位は、

2位 日本株・大型
3位 日本株インデックス投信・ETF
4位 日本株バリュー型投信
5位 コモディティファンド
(1位は海外ETF です)

となっています。

んー、どうしても「日本株式ありき」になってしまうのは、
自国の資産に偏重してしまう「カントリー・バイアス」
そのものではないかと思います。

個人の資産運用の利点、
・四半期の成績など気にせず、
長期に資金を寝かすことができる

・柔軟に追加投資をすることができる
を考慮しますと、

【世界に広く投資を行うこと】を
運用の基本姿勢にすべきとわたしは思います。

「日経ヴェリタス」の他ページでは、
・今年の7月から原則として国内・海外を問わず、
あらゆる株価指数のETFが上場可能となる。
(バークレイズも上場準備をしているとのこと・・)

・債券やREITなど、株式以外の資産ETFも解禁される見通し。
という旨の記事が載っていました。

なるほど、週1回の発行ということで、
日経新聞とは違う「紙面構成」を目指しているのが分かります。

しかし、どこか、抜けきれていないのです・・。
えっ、何が?
(以前の自分から、です)

そもそも証券業界の業界紙であった
「日経金融新聞」を休刊し、
日経ヴェリタスに模様替えしたのは
情報媒体としての立ち位置を、

銀行、証券などの「業界側」から、
「一般投資家側」へシフトするためだったのではないかと
わたしは解釈しています。

ヴェリタスを「情報紙」と定義するなら、
たとえば「私たちは 青 でいきます」という、
自己主張 があってよいと思うのです。
(あるいは、明確なターゲットがあってよいと思うのです・・)

人口が減少しつつある日本では、
お菓子業界も、鉄道業界も、メディア業界も、
今後、苦戦を強いられることが予想されます。

今、お菓子業界では「男性」を、
鉄道業界は「シニア」を、
新たなコア顧客として育てようとしています。

日経ヴェリタスは、
どんな読者を育てたいのでしょうか?
あるいは、

日経ヴェリタスは、
どんな投資家を育てたいのでしょうか?

わたしは今まで金融、投資に馴染みがうすかった、
若い世代(30代・40代)を
ターゲットにすべきではないかと思います。
(日経新聞との棲み分け、という意味も含めて・・)

冒頭の 特集記事 には、
【嵐の中で何を買う】というキャッチコピーがついていますが、

【10年後の最強リターンを求めて何を買う】
というキャッチになれば、
「おお、ヴェリタスは違うな」
という印象になるのではないでしょうか・・。


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COMMENT

レバレッジ君 さん

そうですね。
せっかく「新しい顔」で
スタートさせたのですから、
独自性を出してほしいですね。

| カン・チュンド | 2008/04/16 09:51 | URL |

TBありがとうございました。
私もターゲットとする読者がいまいち明確でないのが最初から気になっています。
・年齢層
・金融リテラシーのレベル
・金融資産の額(リッチ度) など

走りながら修正・明確にしていくものと思います。

| レバレッジ君 | 2008/04/15 19:31 | URL |














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