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金融機関は 宗教を広める人々?


こんにちは、カン・チュンド です。

あなたがふつうに生活している「一消費者」なら、
一日のうちに、
実にさまざまな商品・サービスと触れ合っているはずです。

・パン屋さんで「パン」を買う
・鉄道会社が提供する「電車」に乗る(そして会社に行く)

・お元気食堂で「サバの煮付け定食」を食べる
・3時の休憩で「お~い お茶」を飲む
・仙台出張のため JALで「航空券」の予約をする

・小学校3年生になる娘の勉強が気になり、
「個別指導専門の塾」をネット上でいくつか検索。
そのうちの一社に資料を請求する。

・会社の帰り、宇宙戦争の「DVD」を借りる。
・スーパーに寄って、100円引きのシールがついた
「八宝菜」を買う、などなど。

その他、「クルマ」を買うこともあれば、
「ノートパソコン」を購入することもありますね。

それと同じように、
私たちは【金融商品】という商品の購入を検討します・・。

この【金融商品】を販売したり、
斡旋したりするのが、
銀行 や 証券会社 と呼ばれる「サービス会社」です。

◆ そう、銀行も証券会社も、
  れっきとした 会社 ですよ。

◆ (そして)私たちは、
そこで商品・サービスの提供を受ける「消費者」です。

【金融商品】も、
パンや 航空券や 宇宙戦争のDVDや クルマと同じ
「ひとつの商品」なのですが、
大きく違っているところが 一点 あります。

  それは、
◆ 商品を購入したあとの、
 「効果・メリット」が確定していないところ です。
 (えっ!?)

パンや 航空券や 宇宙戦争のDVDや クルマを買えば、
その「効果・メリット」は ある程度分かりますよね。

しかし【金融商品】の場合、
その「効果・メリット」は、購入した時点では、
分からないのです・・。
(んー、かなり特殊な「商品」ですね・・)

どれくらいの「効果」があるか分からない商品を
買うわけですから、

私たち消費者にはけっこう 勇気 が必要です。
(はっきり言って 不安 にもなります・・)
しかし 心配しないでください。

(ここだけの話、)
【金融商品】を売る側も(ホントは)
すごく 不安 なのです・・。

(だって、どれくらいの「効果」が
あるか分からない商品を 売っているのですよ・・)
精神衛生上、よろしくない。

この種の【商品】を売り続けるためには、
ある種の 悟り が必要です。

「ぼくは この、皆さんに役に立つ、
そう、必ずいつか役に立つ【商品】を売っているんだ、
うん、そうだ、絶対そうだ・・」
(まるで 自己暗示の 術・・)

あるいは、
真夏に行う「スイカ割り」のように
タオルで目を隠して、

とにかく【商品】を 売る売る売ることだけに
没頭する「売り手」もいます・・(苦笑)

どれくらいの「効果」があるか
分からない商品を売るためには、

その行為そのものに、
「心酔」する必要があるのです。
(まるで 宗教 のよう・・)

金融機関 を
「宗教 を広める人々」と解釈すれば、
私たちの取るべき対応は カンタン です。

◆ その【商品】に「心酔」しているのではなく、
  その【商品】の特徴、メリット・デメリットを
  冷静に話せる人 でなければ、

あなたの大切な時間(たとえそれが 5分でも)を、
費やす必要は全くありません。

なぜなら私たちは
具体的な「効用」を求めて
【金融商品】を購入するわけですから。

その【商品】に「心酔」するのが目的ではないですし、
まして「心酔」した自分を証すために
【金融商品】を購入するわけでもありません。

まあ、でも
【商品】に「心酔」するのではなく、
その【商品】のメリット・デメリットを
冷静に話せる「売り手」は、
20人のうち1人いるかいないかぐらいでしょう・・。

なぜなら、
【金融商品】に「心酔」することなく、
【金融商品】を売り続けるのは、

たいへん酷な作業 だからです・・。

皆さま、素敵な週末をお過ごしください。



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