こんにちは、
インデックス運用アドバイザーの カン・チュンド です。
わたしはまだディズニーランドに行ったことがないのですが、
最近は50代以降のシニア来訪者が多いのだそう・・。
(もはやディズニーランドは、
若者だけが行く場所ではありません・・)
スポーツカーだってそうですね。
最近は女性の方、また年配の男性が、
颯爽とスポーツカーを乗りこなしている姿を見かけます。
翻って、株式市場というマーケットはどうでしょう。
ひと昔前まで株式市場とは、
【個別の株式のみが取引される】マーケットでした。
(ですよね?)
ところが、それが変わってきています。
(突然ですが)あなたは
日経300投信 という商品をご存知ですか?
日経300投信とは、
1995年に鳴り物入りで登場した、
日本ではじめて【株式市場に上場したファンド】です。
正式名称は、日経300株価指数連動型上場投資信託
といいます。
普段私たちが見聞きする、
○○株式アクティブ・ファンド、
△△株式インデックス・ファンドなどは、
上場した株式を組み入れていますが、
ファンドそのものが上場しているわけではありません。
つまり、投資信託(ファンド)は、
・上場していないファンド
・上場しているファンド
という「区分け」をすることが可能なのです。
もう少し細分化すると、
投資信託(ファンド)
・上場していないアクティブ・ファンド
〃 インデックス・ファンド
・上場しているアクティブ・ファンド
〃 インデックス・ファンド
という「区分け」ができます。
(日経300投信 は、
「上場しているインデックス・ファンド」ですね・・)
また、日本では2001年に、
不動産投資信託(REIT)が登場していますが、
不動産投資信託とは、一体なんでしょう?
答え)青い大きなフクロの中に、
たくさんの「実物不動産」を組み入れた
アクティブ・ファンド です。
つまり、運用会社の判断で、
組み入れている銘柄(この場合、不動産)の
入れ換えを行うファンドのことです。
そのアクティブ・ファンドが、
株式市場という【いちば】に上場したことで、
REIT という呼び名になったわけです。
つまり、上場しているアクティブ・ファンド
= 不動産投資信託(REIT)ですね。
現在、日本の株式市場には
42本のREITが上場しています。
そして、
当ブログで繰り返しお話している
ETF(上場しているインデックス・ファンド)ですが、
現在、日本の株式市場には40本のETFが
上場しています。
これって一体、どういうことでしょう。
(株式市場というマーケットの実態は、
どうなっているのでしょうか・・)
■ 株式市場というマーケットは、
個別株式、ファンド双方が取引される
マーケットに変貌したのです。
(これはとても「大きな変化」です・・)
商品数でいうと、まだ
個別株式 : ファンド
= 97 : 3 くらいのイメージですが、
アメリカの株式市場では、
個別株式 : ファンドの「比率」が
= 70 : 30 くらいになっています。
それはなぜかといいますと、
アメリカでは、
700を超えるETFが上場し、
150を超えるREITが上場し、
500を超えるClosed-End Fund (CEF)
= 上場アクティブファンド が存在するからです。
市場というところは、
時代とともに変遷します。
その「変わり様」をどこで見ればいいかというと、
市場そのものの【品揃え】を
冷静に眺めてみればよいのです。
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