本命・・それは、国内ETFと海外ETFの競争です
こんにちは、
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。
先日、東京証券取引所が
SPDRゴールド・シェア
(金ゴールドETF 1326)等の最低購入価格を引き下げます。
とお伝えしましたが、
このきっかけとなったのは、
(海外ETFとして)SPDRゴールド・シェアを扱うと発表した、
楽天証券の存在ではないでしょうか・・。
詳細は【こちら】
国内ETFと海外ETFは、
お互いを意識し始めています。
たとえば、海外ETFでも
ブラジル株式ETF、南アフリカ株式ETF、ロシア株式ETF は
存在しますが、
国内ETF としても
ブラジル株式ETF、
南アフリカ株式ETF、
ロシア株式ETFが、
日本の証券取引所に上場しています。
長期的な視点で見ると、
国内ETFと海外ETFが
互いに切磋琢磨してこそ、
日本のETFマーケットは裾野を持って
広まっていくのだと思います。
(国内ETF、海外ETFに関わる皆さん)
大いに意識して、大いに競争してください。
その結果、私たち消費者が
大きな利便性を手にすることができるのです。
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