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さあ、バンガードETFの登場です


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

今日はバンガードの話をしようと思います。
バンガードは、インデックス運用の草分け的な会社です。

わたしがFP(ファイナンシャルプランナー)の資格を取り、
インデックス・ファンドのことを学ぶ中で、
この会社は霧が晴れた森の中に忽然と姿を現しました。

バンガードは、ひとつの哲学を有しています。
それは「無駄を省いてできるだけコストが低い商品」
を提供するという哲学です。

(ご承知のように、ひとつの哲学が徹底し、
それが実践されれば、それはひとつの「ブランド」になり得ます)

バンガード・グループは1976年に
アメリカの株式市場の平均値である、
【S&P500】との連動を目指す
インデックス・ファンドの販売を開始します。
(バンガード500と呼ばれています)

バンガードは、

・運用会社がファンドを直販
・ノーロード(申し込み手数料ゼロ)
・圧倒的な継続コストの低さ
というビジネスモデルを打ちたて、

同社が運用するバンガード500は、
アメリカで最大級のミューチュアル・ファンド(投資信託)に
成長したのです。

しかし、76年当時は、
『こんなファンド、誰が買うねん』と
業界では馬鹿にされていたとか・・。

「運用会社は市場の平均を上回る運用を行ってこそ、
はじめて【運用】したってことになるんだ。
それをさあ、はじめから
市場の平均値と同じ動きをするファンドなんて、
いったい誰が買うんだ?」

・・・なるほど。
  時代は変わるのですね・・・

バンガード・グループは、
市場の平均値に投資を行うという【考え方】を
世界に普及させました。
(そういった意味で、まさに「革命」を起こした運用会社なのです)

(ちょっと昔にタイムスリップしますが)

ある時わたしは、マネックス証券で
バンガードのインデックス・ファンドが発売になることを
知りました。

わたしはバンガードのファンドを買うために、
マネックス証券に口座を開き、
バンガード・スモールキャップ・インデックスファンドを
購入したのです。
(アメリカの小型株式に魅力を感じていたのです)

当時「時価総額」で株式を区切ったファンドは
皆無であったため
(今でもほんとうに少ないですね、)
とても新鮮な印象がありました。

あるいは、
弊所の初期のお客様に対しては
アメリカ株式を保有する「器」として、
バンガード・トータル・ストック・ マーケット・インデックス・ファンド
をお勧めしました。

当ファンドは(文字通り)
アメリカ株式を網羅するインデックス・ファンドです。

広範にアメリカ市場を捉えているため、
(特に)アメリカ株式市場の下落時に、
ダウ平均より、
S&P500より、
当ファンドのマイナス幅が緩やかになるのを
実感できます。

さて、
バンガードの上記ふたつのファンドですが、
ネックとなっていたのは、
「外国口座管理手数料」という名目で
年間0.63%の管理費を
マネックス証券に支払う必要があることでした。

(つまり、バンガードファンドの非常に低い年間経費率
という「メリット」が活かせない・・)

ということで、
(時代は変わると言いましたよね)
お待たせしました。

そんなバンガードのETFが、
日本にはじめて登場しています。

マネックス証券HP
・バンガード スモールキャップETF
      (銘柄コード VB)

当ETFは、約2500社の米国企業のうち、
時価総額の小さい会社約1750社を抽出して構成される
MSCI US スモールキャップ1750指数との
連動を目指します。
(年間経費率 0.1%)

・バンガードトータルストックマーケットETF
       (銘柄コード VTI)

当ETFはMSCI US ブロードマーケット指数との
連動を目指します。
(アメリカ株式市場を包括するETFとお考えください)
(年間経費率 0.07%)

楽天証券 でも取り扱いを開始しています。

上記ふたつのETFの名称を見ていただくと
お分かりのように、

・バンガード・スモールキャップ・インデックスファンド
・バンガード・トータル・ストック・ マーケット 
 インデックス・ファンド

という、通常のインデックス・ファンドと
名称が同じですよね。

実はここに、
バンガードがETFの年間経費率を低く抑えている
「秘密」が隠されているのです。


■ 参照記事 (オールアバウトから引用)
  大投資家の名言 ジョン・ボーグル


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