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東アジアのETF


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

藤原新也氏はその著書「全東洋街道」の中で、
インドのカルカッタ(現 コルコタ)から、
タイのバンコクに飛んだ際に、

(正確には飛行機がバングラデシュを越え、
ビルマ(現 ミャンマー)に入った時に)
【鉱物世界から、植物世界に入ったのだ】と述懐しています。

東南アジア(アセアン諸国)は、まずその気候風土からして
「豊潤」という言葉を連想させます。

対立より柔和、
戒めより寛容、
悲観より楽観、
短期視野より長期的視野、
男より女(が強い?)・・

わたし自身が
東南アジアの国々に旅した経験で言いますと、
かの国々は「」ということばで象徴されると思います。

(あっ、そういえば)以前このブログで、
シンガポール市場に上場する
東南アジア株式ETFをご紹介しましたね。
FTSE/Asean 40 ETF(銘柄コード ASEAN)

では、東南アジアの北方に位置する
「東アジア」という地域はどうなのでしょう?
日本、韓国、中国、台湾などには、
明確な「季節」が存在します。
そこには、「陽」という言葉ひとつでは括りきれない
文化的特徴も存在します。

それは(ひとことで言いますと)
ある種の「厳しさ」という文化です。

古来、さまざまな自然現象と対峙し、それを克服してきた厳しさ。
また、他民族との争いを繰り返してきた厳しさ。
そして、官僚を頂点とした
ヒエラルキー構造に耐えてきた厳しさ。
また、それと類似しますが、
目上の者、社会的権威に従順する儒教的な厳しさ。

(これはまったくわたしのイメージなのですが)
東アジアの国では、
規律を重んじ、
父系的な抑圧を自ら好むところを持っているような
気がするのです。

(経済に話を戻しましょう・・)
もはや日本にとって、最大の貿易相手国は
アメリカではありません(中国です)
そして、日本にとって最大の貿易相手地域も
欧米から、アジア地域にシフトしています。

東アジアの中でもすでに「棲み分け」が出来ていますし、
また、東アジアと東南アジア諸国との間では
「水平的分業作業」も進展しています。

そして、今後は「インド」というメガ市場を巻き込んで
更にアジア圏経済は拡大していくとわたしは考えます。
(そのためには、
ミャンマーの軍政が一刻も早く終焉する必要がありますが・・)

今日ご紹介するETFは、
(日本を除く)東アジア株式ETF というべき、
リクソーETF MSCI Asia APEX 50(銘柄コード G1K)
です。

運用会社はフランスのリクソーアセットマネジメント。
シンガポール交易所には、11月5日に上場を果たしています。
年間経費率は 0.50%
※ 当ETFは今のところ日本では購入することができません。

当ETFの上位組入れ5ヶ国は、

1.中国      33.76%
2.韓国      21.46%
3.香港       18.07%
4.台湾       17.13%
5.シンガポール  9.58%

となっています。
(08年9月30日 現在)


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