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金貸しは 最古の職業のひとつです

こんにちは、カン・チュンド です。

農耕社会は
ずいぶん長い間続きました。

その一方、貨幣(お金)も人々の生活に
ゆっくり浸透していきます。

21世紀の現在、
私たちは
お金 を稼いで、お金 で生活していますが、

「モノ を稼いで お金 で生活しなければならなかった」
経済の過渡期 を体験している人々も 大勢いるのです。

この人たちにとって、

とりあえず、税 や 物品 の「支払い」を
用立ててくれる 金貸し は、
なくてはならない 存在 だったのでしょう。

■ 支払うべき時に、支払うべきモノ(お金)があるのか?
お金の重要性 は まさに
この「瞬間」のために高まり、

したがって、
たった1日の「お金の貸し借り」が、
利益・コスト を生んだのですね・・。

また、農耕社会 を経て、
工業社会の黎明期 になっても、

ずいぶんと長い間、
人 は「その日暮らし」を続けていました。

実は、人は 歴史のほとんどの期間、
フローで生活をしてきたのです。

とりあえず、
明日、来週のご飯(生活費)はいくらかかる?
(そのための)お金 は用立てられそうかしら?

出ていくお金 と 入ってくるお金 の「帳尻」さえ
合っていればOK、
という「生き方」だったのですね。

ですから、
来年 のため、5年後 のために
お金を置いておく = 貯める

という考え は、
頭の片隅にもなかったのではないでしょうか。
というか(そんな 余裕 はなかったのです・・)

■【貯蓄】という 考え方 は、
けっこう新しい「概念」なのですね。

もちろん「ひと塊のお金」= ストック なんて、
大多数の人間 には まったく縁のないものでした・・。

さて、土地持ち・金貸し の話に戻ります。
彼らはますます栄えていきましたが、
(それでも)

農耕社会 である限り、
「貧富の格差」は限られていました。

大きな転機 となったのが、
産業革命 です。

この千年に一度の「大発明」によって、
社会の様子が一変します。

まず、「収穫物」の種類 が
変わってしまったのです。
お米 ではなく、 になりました・・。

「いくら収穫 があるのか?」
「いくらお金 を持っているのか?」
 の他に、

「どれくらい 資本 を有しているのか」が、
経済力があるかないかの 目安 となったのです。

農耕社会 では「土地」さえあれば、
生産物(お米)を生み出すことが出来ました。

ところが、工業社会 では、
機械設備などの 大きな資産(資本)がなければ、
生産物 を生み出すことが
出来なくなってしまったのです・・。



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