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「金持ち兄さん、金持ち姉さん」?


こんにちは、カン・チュンド です。

突然ですが、あなたには兄弟姉妹がおられますか?
最近、会うことはありますか?

たとえば、わたしのような年(40歳)になり、
自分の所帯を持っていると、
兄弟との行き来はどうしても疎遠になったりします。
(離れて住んでいる場合など、特にそうですね)

子ども時代は喧嘩をし、
暗くなるまで一緒に遊びもしたのに、
大人になってしまうと
どこか「他人行儀」になってしまうところがあるのです。

よく、
「兄弟なのに、まったく性格が違いますね」
というセリフが聞かれますが、

実は、
「兄弟なのに、まったく性格が違う」というのは、
生物学的には、至極「まっとうなこと」だと思うのです。

なぜなら、
できるだけ違う性格を持った子を残したほうが、
種として生き延びる可能性が高くなるからです。

さて、(ここからが本題ですが)
先日アメリカABCの動画を観ていましたら、
「金持ち父さん貧乏父さん」の著者、
ロバート・キヨサキ氏が出ていました。

となりには、
紅い法服を着た尼僧の方が座っています。
彼女の名は、エミ・キヨサキ。
30代半ばに、チベット仏教の信徒となり、
今はダライ・ラマに仕える身なのです。

実は、このふたりは兄弟です。

わたしは英語版の
「本の概要」しか読んでいないのですが、
ロバート、エミの兄弟は、この1月に
Rich Brother, Rich Sister】という本を出したばかりです。

(なかなか面白そうな本ですね)

古今東西、対照的な兄弟というのは、
格好の「物語のネタ」となっています。

兄はお金で幸せを得ようと声高に言っている
起業家、かつ世界的なベストセラー作家。

妹は若い時から平和運動に身を捧げ、
今は仏(ほとけ)に仕える宗教家。

人生に対する価値観や考え方が
まったく異なるふたりが、
それぞれどのような道を歩んできたのか。
また、人生の中で再び邂逅するに至ったきっかけは・・。
(というようなことが、本の中では語られているようです)

日系アメリカ人の家庭であるキヨサキ家で、
ロバートとエミはまったく違う道を歩みます。
ロバートは大学を卒業後、海兵隊に入隊。
ヴェトナム戦争に参加します。

一方、エミは1962年にキリスィマスィ島で実施された
核実験に衝撃を受け、平和運動に参加し始めます。
(70年代にはインドに滞在したこともあるのだそう・・)

ふたりが求めていたのは
ともに【人の幸福】だったと思うのですが、
ロバートは経済的な側面に幸せを求め、
エミは精神的な面に幸せの意味を求めていたのです。

おそらくロバートは、「お金」というものが
人生のカギであると捉えていたのでしょう。
一方、エミには「神」の存在こそが、
人生の支えであったのです。

兄弟が邂逅するきっかけとなったのが、
妹のエミが心臓病を患い、
過大な医療費を請求されたこと。

その過程で保険会社との間にトラブルが発生し、
金銭面で大いに悩まされたのだと、
エミはABCの動画の中で語っていました。

「わたしは神に仕える身で、節制した生活をし、
ベジタリアンでもあるのに、病気になってしまった。
お金のことには一切無頓着だったが、
お金のことをケアできることは、重要なのだということを学んだ」
と語っていた妹のエミ。

一方、ロバートの方は
「自分を高めるために、いかに精神性が大切かということを
妹から学んだような気がする。思いやりとか、優しさをね。
自分のためにお金を儲けることは、
人生の目的にはならないのだと悟った」
と語っています。

人生の第三コーナーを回って、
まったく逆方向に歩んでいた兄弟が、
実は「同じもの」を求めていたのだと確認し合える・・。
これも幸福のひとつですよね。

(邪推ですが、この本の「映画化権」を買おうとする
映画会社が現れるのではないかと、わたしは思っています)


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