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ノルウェー政府年金基金について


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

第三者のお金を運用したことがないので、
実際にどんな気持ちになるのかは想像の域を出ません。

しかし、自分のお金を運用するとき以上に
指針(プリンサプル)にこだわるのではないかと思います。
(できるだけ「私情」を除くということでしょうか。)

ノルウェー政府年金基金とは、平たくいえば
ノルウェーの国家ファンドです。

ふたつの財源が存在します。
ひとつは、国民から集めた年金保険料です。
もうひとつは石油を売って儲けたお金です。

実は、ノルウェーの政府年金基金はその運用部門が、
「国内」と「グローバル」のふたつに分かれています。

Annual report 2008で、
「グローバル部門」の投資内訳を覗いてみましょう。

計画上は株式と債券は 60:40 の配分ですが、
2008年末現在では、株式:債券 49:47 くらいになっています。

株式のほうに注目しますと、
欧州:南北アメリカ等:アジアで、50: 34: 16 くらいになっています。

グローバル部門の2008年の収益はマイナス23.3%であり、
これは基金が始まって以来、ワーストの成績なのだそう。

こちらのPDFファイル を見ると、
投資を行っている株式の全銘柄が確認できます。
日本企業への投資も積極的に行っているのがわかります。

ただし、一社に対する出資比率は5%未満とされており、
リスク分散に重きを置いています。

含み損の金額としては、
おそらく何兆円規模になるのでしょうが、
同基金は粛々と「リ・バランス」を行っていくのでしょう。

他者のお金を運用する場合、
何兆円規模の含み損になっても、胃が痛くなったり
自暴自棄になる必要はありません。
(感情のワナに陥らない。)

その代わり、心の奥底で「どうなのか?」と思っていても、
原理原則に則った行動を取らなければならないのです。
(客観に沿うということです。)

参照情報 ・〔大前研一「ニュースの視点」〕
KON189 ノルウェーにみる、年金問題の見過ごされた視点


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