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iシェアーズはCVCに売却されますが、iシェアーズの名前は変わりません

 
こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

つくづく金融業というのは、
ジェットコースター型産業だと思います。
勢いづいて調子に乗り、事業拡大に励み、
また奈落の底に沈んで事業を投げ売りしたりする・・。

iシェアーズはCVCキャピタル・パートナーズに
売却されることが決まりました。
iシェアーズのサイトでは、
BGIの共同経営者であるLee Kranefuss が
顧客への手紙」と題した声明文を載せています。
 
その中で、
「iシェアーズは次なる成長へ向けて
ますます飛躍を続けます云々・・」
と社交辞令的なことが書かれています。

Kranefuss氏によると、CVCに事業売却後も
主要メンバーは引き続き業務にあたる、また、
ETFのマネジメント、取引そのものについても
何ら変わることはないとしています。

梅屋敷商店街の水瀬さんが
自身の「ブログ」の中でCVCについて、
 
―プライベート・エクイティが
ETF事業を永続的に営むとは思えません。
きっと、金融危機が一段落したところで、
また別の会社に高値で転売されるのでしょう。―

と語っています。
(わたしも同感です・・)

CVCは安い買い物をしたと思います。
今から4年後、iシェアーズ フィデリティとか、
iシェアーズ Eトレードなどに
名称が変わっている可能性はありますが、

iシェアーズそのものが「ひとつのブランド」ですので、
誰がオーナーになっても
このブランド価値を下げるような方向転換は
できないはずです。

今後も情勢を注意深く見守っていきたいと思います。

追記)

ロイターの「こちら」の記事によりますと、
バークレイズが6月18日までの2カ月間は
他の買い手を探すことのできるゴーショップ条項が付いている、

また、
CVCキャピタル・パートナーズの買収資金の70%は
バークレイズが融資し、残りはCVCが用意する旨が
書かれています。

(ということは、将来的にバークレイズが
iシェアーズの事業を買い戻す可能性もあり
ということではないでしょうか・・)

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