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債券投資の雄、ピムコがETFに参入


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

6月1日、世界的な債券運用会社ピムコ(PIMCO)が、
ニューヨーク証券取引所に債券ETFを上場させました。
・1-3 Year U.S. Treasury Index Fund(銘柄コード TUZ)

同ETFは、満期が1~3年の短期国債を組入れた
「メリルリンチ1-3 Year 国債指数」との連動を目指します。
年間経費率は 0.22%。
ファクトシートはこちら です。(PDFファイルです)

PIMCOはTUZ の上場を機に、
PIMCO ETFs】という専用サイトもオープンさせています。

これまで債券投資で
世界のリーディングカンパニーであったPIMCOが、
債券ETFに参入するインパクトは大きいと考えます。

実はPIMCOはあと6つの債券ETFを
SEC(米国証券取引委員会)に申請済みです。

ETF that will track the 3-7 Year U.S. Treasury Indexes
ETF that will track the 7-15 Year U.S. Treasury Indexes
ETF that will track the 15+ Year U.S. Treasury market

Broad U.S. TIPS Index
Short Maturity U.S. TIPS Index
Long Maturity U.S. TIPS Index

中期、そして長期の国債指数との連動を目指すETF、
物価連動国債指数(短期、中期、長期)
との連動を目指すETFです。

PIMCOが中期的に狙っているのはもちろん、
バークレイズに代わって
債券ETFのトッププロバイダーとなることでしょう。

PIMCOは長年
債券アクティブ運用に携わってきましたから、
債券のプライシング機能について、
価格変動の仕方について、
また債券そのものの需給関係について熟知しています。

PIMCOは今後、
(債券ETFの)マーケットメーカー的な役割も
担っていくのではないでしょうか。

そして長期的には、
既存の投資信託 ⇒ ETF へと、
プロダクトのシフトを行うことも視野に入れていると思います。

具体的には、
既存の投資信託として運用するアクティブ債券ファンドを、
アクティブ債券ETFとして株式市場に上場させることです。

(なお、TUZも iShares をはじめとした
ほとんどの債券ETFと同じように、
毎月分配金を出す予定になっています。

↑ この点、債券ETFを規定する法制を変えるべきだと
わたしは思うのですが・・)


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