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アジア債券ETFが(ようやく?)6月19日東証に上場


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

ひと言でいうと「懐かしい・・」という感覚です。

ABF汎アジア債券インデックス・ファンド(銘柄コード2821)は、
2005年に香港市場に上場を果たした債券ETFです。

同じ年に日興コーディアル証券が
「海外ETFを日本の証券会社で取り扱う方式」で
このETFの扱いを始めたのです。

わたしは当時、
日興の担当者はなかなか先見性があるな、と思っていました。

最先端の金融ツールであるETFに目を付け、
他の金融機関に先駆けて「海外ETFのラインナップ」を
増やしていくつもりだな、と思っていたのですが、
それはまったくの「間違いでした・・。」

ということで、
ABF汎アジア債券インデックス・ファンドは
4年の月日を経て、再び注目される存在になったのです。

このETFの特徴は、
・東アジアの国債、準国債に投資対象を絞っていることです。
また、
・分配金を年2回に抑えています。
(取引通貨は、香港市場上場ですがUSドル建てです)

モンチさんのブログ(「東証にアジア債券ETFが新規上場」)
に当ETFの詳細記事が書かれています。

今はもう、
サイト上には載っていないのですが、
かつて日興コーディアル証券のウェブサイト上で、
ABF汎アジア債券インデックス・ファンドの
運用レポートが載っていました。

その中で、当ETFが連動を目指す
「iBoxx ABF 汎アジア指数」は、

各国、地域の組入れウェイトは
それぞれ12.5%をベースとし、配分ウェイトを調整する。
(ウェイトは年1回の見直し)という文言が載っていました。

なお、
ABF汎アジア債券インデックス・ファンド(PAIF)は
自分のホームページを持っています。【こちら
(漢字で書くと「沛富基金」なのですね)

また、英語版の「運用レポート」は【こちら】です。
             (PDFファイルです)

上記を見ていただくと、
USドル建てベースでは、2008年も収益は
3.53% とちゃんとプラスになっています。
(ここが「債券」です)

また、国別組入れ割合では、
(シンガポールも中華圏に含めると)
約51%が中華圏の国・地域が発行する
国債・準国債となっています。

日本語版の「運用レポート」は【こちら
(なぜか08年9月末現在になっています)

債券ETFが日本の市場に上場を果たすのは
すばらしいことです。

半歩ずつでも、前進があることで
国内ETFをめぐる状況が変わっていきます。
(野村アセットさん、ぜひ外国株式ETFを
 国内に上場させてください)


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| インデックス投資全般 | 09:45 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

Re: 中国関連セミナー

Y氏さん、こんにちは。
(当オフィスのセミナーにご参加いただき、ありがとうございます)

中国株式セミナーは今のところ、
10月、ないし11月の開催を予定しております。

お待たせしてしまいますが、
ご理解のほどよろしくお願い致します。

| カン・チュンド | 2009/06/10 16:16 | URL |

中国関連セミナー

カンさん、ブログ拝見しております。
セミナーにも2度ほど参加させていただきました。いつも貴重な情報ありがとうございます。
さて、以前中国関連のセミナーを
されていましたが、今後開催のご予定は
ありますか?
今世紀は中国の世紀と考え、ぜひお話を
聞きたいと思います。開催ご検討下さい。
それではお体ご自愛下さい。

| Y氏 | 2009/06/10 09:31 | URL |














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