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結局、ブラックロックがBGIを買収することに・・


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

なんといいますか、
二転三転の買収劇ですが、
結局、バークレイズ・グローバル・インベスターズ(BGI)は、

世界有数の運用会社、
ブラックロックが買収することになりました。
(ブラックロックはニューヨーク証券取引所に上場しています)

4月に買収に名乗りを挙げていた
CVCキャピタルパートナーズは、
BGIの一部門である iShares の買収でしたので、
単純比較することはできないのですが、

4月9日
ishares 44億ドルで売却合意。

6月11日
バークレイズ・グローバル・インベスターズ(BGI)
135億ドルで売却合意。

と並べてみると、
金融の世界の、価値変動の激しさを改めて感じます。

(別の見方をすると、
この2ヶ月、たった60日あまりで、
世界市場のセンチメントが激変したことが伺えます)

ブログ「おやじダンサーのひとりごと」の
おやじダンサーさんが、今回の買収劇に関して
こちら】の記事で 次のようにコメントされています。

「ブラックロックのファンドはアクティブ運用が主力であり
iシェアーズシリーズの日本市場投入については
しがらみが少ないと思われますので、
ぜひ重複上場を推進していただきたいものです。」

わたしも重複上場を期待したいです!

ブラックロックはバークレイズに比べて
日本市場にETFを投入することについて
「感情的」なものはないはずですから、
(かつ、既存のアクティブマーケットとも競合しませんから)
英断を期待したいです。

今回の買収は、ブラックロックにとって
片輪だった資産運用事業を、
両輪にする絶好のチャンスだと思います。

それは、
アクティブ運用だけだった事業に
インデックス運用が加わる という側面だけでなく、

投資信託のみだった事業に、
ETFという事業が加わる というメリットです。

つまり、長期的には、
資産運用事業に占めるETFの割合を
徐々に高めていく「戦略」なのでしょう。

ブラックロックが見定める場所には、
「アクティブETFの隆盛」という標識が
あるのではないでしょうか。

なお、【こちら】の記事によると、
ブラックロックのCEO Laurence Fink氏 は、
既存のETFの信託報酬等を引き上げるつもりはないとのこと。

参照記事
運用哲学「二刀流」で盤石 米ブラックロックのBGI買収


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