カン・チュンドの インデックス投資のゴマはこう開け!

ETF、インデックスファンドを用いたグローバルな投資手法をご提案するFPオフィスです。

果たして拡大版のチャイナ株価指数は出来るのでしょうか?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

6月23日のウォールストリートジャーナルの記事からです。
Taiwan, HK Bourses To Start Cross-Listing ETFs In July

香港市場に上場するETFが7月にも、
台湾に重複上場する見込みだと記事は伝えています。

―KGI 証券が、FTSE/新華チャイナA50指数との
連動を目指すETFの上場を申請した。―

―シティグループが、
ハンセン指数との連動を目指すETFの上場を計画中である。―

あるいは、
―Polaris International Securities Investment が、
香港に上場済みのCSI 300 ETF の上場を申請中。―
(CSI 300 ETFは、7月20日には
台湾市場に上場する見込みと記事は伝えています)

人とモノの交流が深まると、
お金のやり取り(=為替)のニーズが膨らみます。

人民元と香港ドルが今では兄弟通貨のように
取引されるように、

やがて、人民元と台湾ドルも、
頻繁に取引されるようになるでしょう。

(直近では、台湾への観光が大々的に解禁となり、
多くの大陸中国の人が台湾を訪れ、
外貨を落とすことになるでしょう・・)

わたしはいつも夢想します。

たとえば、台北で、あるいは上海で、
香港の人と台湾の人はどんな話をするのだろうかと。
(もちろん世間話をしたり、ビジネスの話をしたりするのです。)

あるいは、
大陸中国の人と台湾の人はどんな話をするのだろうかと。
(あなたの祖先はどこのご出身?)

彼ら、彼女らは、3世代くらいの
「長〜い時間モノサシ」を当然のように用いながら、

北京語で話をし、白酒などを飲み、
自分たちのルーツは同じだ的な感覚で
うんうんと頷き合えるとわたしは思うのです。

◆ すでに、台湾株式は
(広い意味で)中国株式に含めるべきだと思います。
(なぜなら、今後「経済の一体化」は避けられないからです)

そして、いずれ
香港、上海、深セン、そして、台湾を含めた
「拡大版のチャイナ株価指数」が
構成されるのではないでしょうか。

それは遠からず、
私たちのポートフォリオ構築にも影響を与えるでしょう。


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