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経済発展を支えるいちばん重要な要素とは? その2)


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

再び20代前半の頃のお話です。
わたしはマレーシアからインドネシアに船で渡りました。

インドネシアは東南アジアの中でも
空がいちばん突き抜けていて、何しろ道路が広い。
(人もいちばん朗らかなのではないでしょうか)

また、インドネシアは世界最大のイスラム国家です。
わたしがジョグジャカルタという町で
小さなキリスト教の教会を見つけたとき、
その一角はほんとうにひっそりと佇んでいました。

(この地では、マリア像があるということ自体、
稀なことなのです。
そういえば、まだ訪れていませんが、
バリ島はヒンドゥー教の島でしたね・・)

インドネシアには何百という「言語」が存在します。
(ジャカルタ語・ジャワ語・スンダ語 etc…)

「インドネシア語」という国語が
国民のコミュニケーションをなんとか可能にしているのです。

これもあまり知られていませんが、
フィリピンにも多数の「言語」が存在します。
(インドネシアもそうですが、島嶼国家の宿命でしょう。)

わたしはミンダナオ島に行ってはじめてわかったのですが、
セブ島など中部フィリピン以南では
「ビサヤ語」が日常会話として使われていました。

これはフィリピンの公用語
「タガログ語」とは明らかに異なるのです。
(なぜなら、外国人であるわたしが聞いても
「ぜんぜん違う」ってわかったくらいですから・・)

そういえば、インドでも
南インドではヒンドゥー語があまり通じません。

「言語」が分かれているということは、
人と人のコミュニケーション、
意思疎通に負荷がかかるということです。

また、国民国家としての均一性に
揺らぎが生じる可能性があります。
(これも、経済発展に影響を及ぼすのではないでしょうか・・)

私見ですが、BRICs の中で、
「宗教」「言語」の未統一という問題を
いちばん抱えているのがインドでしょう。

インドはヒンドゥー教の国として知られますが、
国内には1億人を超えるイスラム教徒がいます。
(実はインドネシアに次いで、
世界第2位のイスラム教徒を抱える国なのです)

もう一度「基本」に帰りましょう。

経済発展に重要な要素の「インフラ」部分ですが、
宗教」「言語」のほかに
季節」があるとわたしは考えます。

正確にいうと、季節の変化があることが、
経済発展にとって重要だと思うのです。

「変化」は人の脳を刺激します。
「変化」が人に創意工夫を促します。

「変化」はさまざまな需要を作り出し、
文化に彩りを与えます。

「宗教」「言語」「季節」と並べてみると、
ベトナムはやはり潜在成長性が高いと思います。

また、チリ、アルゼンチンはあまり目立ちませんが
有望ではないでしょうか。

中央アジアの幾つかの国、東ヨーロッパ諸国でも
経済発展に重要な要素を満たしている国があると思います。
(ウクライナ、チェコ、ハンガリーなど)

そして、地政学的に興味を引かれるのはミャンマーです。

2030年、超大国のインドと中国をつなぐ回廊として存在し、
交通の要所となる可能性が大なのが
ミャンマーという国ではないでしょうか・・。


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