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投資信託が総合評価で第1位となります


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

あなたがハリウッドお抱えのシナリオライターなら、
いつも心に留めているのは、
映画という物語の
【導入部】と【エンディング】ではないでしょうか。

最初の 1/5 で登場人物、物語の背景を説明し、
次の 1/5 で事件を発生させます。

その次の 1/5 で主人公は事件をいったん解決しますが、
ちょっとしたトラブル、あるいは気の弛みで
次の 1/5 で「危機的な状況」を迎えてしまうのです。
(ここで観客は「うわあ、もうダメだ」と目を覆います)

しかし、主人公は不屈の精神でそれを克服し、
ハッピーエンドで終わるというのが最後の 1/5 です。

映画という「物語」に比べれば、
投資という「作業」は(正直言って)
ずっと退屈で平板なものです。

しかし、
【導入部】と【エンディング】があることに変わりはありません。

時間をかけて資産を積み上げていき、
時間をかけて資産を引き出していく「作業」の中で、

鍵を握るのは、
「資産の積立てやすさ」と、
「資産の引出しやすさ」でしょう。

↑ 念のため「確認」ですが、
投資という作業を続けていく中では、
あなたの日常生活が(あくまで)主人公です。

◆ ということは、あなたの生活スタイルに合った
  「金融商品」を利用することが重要です。

具体的に、
「資産が積立てやすく」かつ、
「資産が引出しやすく」するためには、

毎日「値段」が付く金融商品でないとダメです。

毎日「値段」(=時価)が付く金融商品であれば、
いつでも買えますし、いつでも売ることが可能ですから、

「資産が積立てやすく」、
かつ「資産が引出しやすい」というニーズに
的確に応えることができます。

また、
少額から売り買いできる金融商品でないとダメです。

時間をかけて資産を積み上げる「積立て投資」では、
月に拠出できるお金はせいぜい10万円程度まででしょう。

その中で「分散投資」を行うためには、
少額から購入できる金融商品であることが「条件」となります。

また、「時間をかけて資産を引き出す作業」を
イメージしてみましょう。

複数の資産を、
そのバランスを崩さないように
少しずつ【解約】して「引出し額」を捻出するわけですから、

(かつそれを継続していくわけですから)
少額から解約できる金融商品であることが「条件」となります。

 ↑ ここの【出口戦略】は特に重要です。

たとえば、外貨建てのゼロクーポン債(割引債)などは、
商品としては優れていますが、
この【出口戦略】に対応できません。

(たとえば3万円、4万円分だけを売却して
「引出し額」の一部とする、ということができないため)

この不都合性は、
「個別株式」でも、「個別のREIT」でも、
MARS(診療報酬請求債権)商品も
オフショアのヘッジ型ファンドでも同じでしょう。

少額からいつでも解約ができるかどうかは
ポートフォリオの管理作業においては、
【生命線】ともいえる重要なファクターなのです。

(資産運用の【エンディング】をお忘れなきよう!
私たちが運用を行うのは、
最終的にお金を使うため】であるはずです)

このように考えますと、

「資産が積立てやすく」
「資産が引き出しやすい」
ニーズを満たす唯一の道具は
【投資信託】であることが明白になります。

※ 蛇足になりますが、

投資信託の一形態であるETFが、
【導入部】→ 投資プロセス →【エンディング】という
ポートフォリオ管理の作業に乗るためには、

・ETFにおいても「毎月の積立て投資」を可能にする
・分配金の自動再投資を可能にする(DRIPs)
・決まった口数で定期的に自動解約できるサービスを導入する

といったことが求められるでしょう。


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COMMENT

投資素人 さん

同感です。
わたしも切望しています!

| カン・チュンド | 2010/05/16 08:50 | URL |

はじめまして。

著書、ブログいつも拝見させていただいています。

長期で運用し複利効果を最大限生かすためにはDRIPは不可欠だと思っています。

日本の証券会社にもDRIPの導入を望みます。

| 投資素人 | 2010/05/16 00:54 | URL |














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