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お金の【原体験】を資産管理に活かす


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

お金の【原体験シリーズ】 その3)です。

「お金について、
いちばん悲しかった記憶は何ですか?」

という質問に対して
いちばん多いお答えは、

「親、親類が
お金のことでもめているのを発見したとき」
というものです。

お金とは、子どもが絶対的な信頼を寄せる
親、親類まで「不仲」にさせてしまう力を持つ、
とても怖いモノなのだ・・。

もしあなたが、
お金に対してそんな「印象」を抱けば、

おそらく一生涯続く「お金の管理」という作業に、
ネガティブな影響を与える可能性があると思いませんか?

日本社会では、
お金について、あるいはお金を管理することについて、
情報の流布が極めて少なかったために、

お金のマネジメントの仕方については、
(私たちが考える以上に)
親、親族の影響が大きくなっています

たとえば、
どんなことがあっても株には手を出すな。
ということが、
【家訓】になっているお宅もあるのではないでしょうか。

ふだんはケチケチでいいから、
ここぞというときに、お金の出し惜しみをするな。

お金のことを人様の前でしゃべるな。
収入の1割は寄付せよ。
人の保証人には絶対なるな。

(わたしの父親など、
「家は絶対に買うべきだ」といまだに言います。)

お金に対する「価値観」は、
ご家族によっては
何世代も受け継がれていく力を持っています。

しかし、です。

結婚観や人生観と同じように、
あなたのお金の「価値観」は
あなた自身が決めるものですから、

そんなに難しく考える必要はないわけです。

■ あなたがお金を手なずけて(コントロールして)、
あなた自身が「心地よく」なることが重要なのです。

そのためには、
タブーを設けず【お金の記憶】を辿ってみることです。

わたし自身も感じることですが、
お金の記憶を辿る中で、
お金に関する【コンプレックス】のようなものを
発見することがあるかもしれません。

よい思い出より、
嫌な思い出のほうが多いかもしれません。

しかし、それらも含めて
「お金の経験知」なのです。

これから長きにわたって続くお金との付き合いの中で、
お金に対する「新たな価値観」を築くためにも、
【お金の記憶】を辿ることは必須です。

もしかしたら今、
あなたがお金に対して抱いている【不安】も、

半ば放置されたお金の記憶、
お金に対するネガティブな経験が、
「発端」になっているかもしれません。

たとえば・・・、

・わたしは際限なく
自分のお金を使ってしまうのではないか。

・わたしは家族を養うことができないのではないか。
・もし今の仕事を辞めざるを得なくなったら、
どうやって次の仕事を見つければよいのだろうか。

・もし妻がわたしより多くのお金を稼ぐようになったら、
わたしはどうすればよいのだろうか?

・今、わたしの資産の額をわたしの友人が知れば、
友人はわたしから離れてしまうのではないか。
(多すぎる場合も、少なすぎる場合も・・)

・そもそもお金について訊ねるべき質問さえ、
わたしはまったく分かっていないのではないか。

といった類の【不安】です。

私たちは良い意味でも悪い意味でも
お金に振り回される「存在」です。

お金は時になにかの「象徴」のように、
私たちの人生の中で突如、
その意味合いを大きくします。

(これはとても勇気がいることなのですが)
お金に対する【苦い思い出】を、
一度紙に書き出してみてほしいのです。
誰か信頼できる人に話してみるのもよいでしょう。

■【カミングアウト】することが重要なのです。

そして、
あなたとお金の「立ち位置」を変えていくのです。

そもそも、お金には色も感情もありません。
お金に【色】や【感情】を植え付けるのは あなたの役目 です。

あなたがお金を見つめ、
あなたがお金のことをケアしてあげ、

あなたがお金の可能性を最大限に引き出してあげる。
(あなたが「主」で、お金は「従」なのです)

資産運用とは、

「わたしがお金のコントロールをしている」
「わたしがお金の潜在可能性を引き出してあげている」
ということを 確認する作業 なのです。


■ 参照記事
お金の【原体験シリーズ】その1)
お金の記憶を辿るということ・・

お金の【原体験シリーズ】その2)
お金とは怖いもの?

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