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ネット証券さん、チャンスを逃していますよ


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

(そもそも)FXや個別株の【短期売買】と、
 投資信託を用いた【長期保有】を、

同じ「投資」という枠で括るのはおかしいと思いませんか?

【短期売買法】と【長期保有法】は、
その「世界」がまったく異なります。

見える景色も違えば、
流れている空気も違います。
その行為そのものにかける「時間」も
まったく異なるのです。

そこでわたしは、
ネット証券の担当者の方に言いたいのです。

SBI証券や楽天証券や、
マネックス証券やカブドットコム証券などの
「サイト」を見るたび、わたしは思います。

FXや、個別株を用いた【短期売買】と、
投資信託を用いた【長期投資】を、

◆ どうして
【ひと括りにしてしまうの??】と。

(はっきり言って)
⇒ FX、個別株を売買する人は、

STAMの「インデックスファンドシリーズ」になんて、
興味ないのです。

⇒ 投資信託を用いて長期投資をしようとする人は、

トレーダー最強のツール、
「マーケットスピード バージョン8.1」になんて
興味ないのです。

ネット証券各社は、
顧客の【セグメンテーション】をしっかり行い、

つまり、
【短期売買派】と
【長期保有派】を明確に分け、

それぞれの顧客に合った【情報】を発信し、
それぞれの顧客に合った【サービス】に
<特化> していくべきではないでしょうか。

そのほうが、「顧客」も「サービス提供側」も
ハッピーになれるとわたしは思います。

わたしがなぜ、ネット証券さん宛てに
こういうことを言うかというと、

銀行や、既存の三大証券会社などと比べて
ネット証券さんは
「フットワークが軽い」と認めているからです。

既存のサービスを
大きく旋回させる可能性を持っているのは、
わたしはネット証券ではないかと思っています。

先ほどの、
【短期売買派】と【長期保有派】を明確に分ける、
という具体的なイメージは、

わたしの中ではたとえば、
【短期売買派】を「レッドトレーダー」、
【長期保有派】を「ブルーホールダー」と命名し、

ホームページも、
【短期売買派】は赤色のページ に、
【長期保有派】は青色のページ に分けてしまう、
ということです。

(それぞれ独自の「レーベル」というか、
別個の「ブランド名」を創ってしまってもよいと思います)。

◆ すでに、短期売買、長期保有を
「投資」というひとつの枠で括るのは
「時代遅れ」なのです。

現状は、
サービス提供者が顧客に与える「価値」が
ぼやけてしまっています。

別の言い方をすると、
ネット証券は「大きな潜在ニーズ」を、
ざるの間からこぼしてしまっているのです。

日本の投資家は(その潜在ニーズ層を含めて)
底辺のところで静かに進化し、
また細分化し始めているのです。

わたしがなぜ、ネット証券さんに宛てて
ここまで「提言」を行うかというと、

ネット証券自身が「顧客の半歩先」を見据えて
大胆な【サービス改善】を行うことで、

金融サービスという「裾野」が広がり、
進化ていくからです。

金融サービスが「進化」すれば、
投資家自身が、
そして、ネット証券自身が、
そして(もちろん)わたし自身も「利益」を享受できます。

Win Win Win の「関係」なのです・・。

■ 参照記事
ネット証券はそろそろ「顧客」を分けるべきでは・・
 

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COMMENT

一例として挙げています。

この記事はひとつの例として書いていますので、
物事を単純化している点は多少あると思います。
その点はご理解ください。

> また、個別株を行う人が
必ずしも短期売買指向とは限らないと思います。

はい、それはわたしも同意します。

> もちろんETFも長期売買指向とは限らないと思います
(これはジョン・C・ボーグル氏などの著書からも明らかだと思います)。

これも鋭く同意します。
ETFそのものは長期保有に適したツールなのですが、
(かつ、当オフィスも長期保有を強くお勧めしますが)

では、ETFが
ここまで広まった要因は何であったかというと、

ETFを用いて短期売買をしてくれた
機関投資家、個人投資家が売買高を押し上げ、
流動性を高めてくれた「おかげ」なのです。

パラドックスに満ちていますがこれは事実だと思います。

> まあ、本件はあくまで例として提示されているだけとは思いますが。

はい、その通りです。

> そんなわけであえて言えば、
証券会社にセグメント分けけさせるのではなく、
iGoogleのように
【自分】でカスタマイズする方向ならありかなと思います。

はい、それもひとつの方向性でしょう。

いずれにしても、
ネット証券はせっかく膨大な顧客を抱えているのに、
それら顧客の潜在ニーズを活かしきれていないですよね!
という思いを込めて、この記事を書いた次第です。
 

| カン・チュンド | 2009/10/15 10:20 | URL |

この意見は難しいのではないのでしょうか?

私は楽天証券で海外ETFを買っていて、
ほったらかしにしていますが、
発注ツールはマーケットスピードです。

単にWebから発注するより使いやすいからですが。
その為、マーケットスピードを短期売買サイトに配置されると今より手間が増えそうです。

また、個別株を行う人が必ずしも短期売買指向とは限らないと思います。
もちろんETFも長期売買指向とは限らないと思います(これはジョン・C・ボーグル氏などの著書からも明らかだと思います)。

投資信託についてはある程度長期かなとは思いますが
(短期売買の人がSTAMに興味がないのは、異論は少ないと思います)。

というように、必ずしも【商品】で売買期間が決まるわけではないと思います。
あくまで【使い手】しだいなのかなと。

まあ、本件はあくまで例として提示されているだけとは思いますが。

そんなわけであえて言えば、証券会社にセグメント分けけさせるのではなく、
iGoogleのように【自分】でカスタマイズする方向ならありかなと思います。

ちなみに私だったら、カスタマイズする時間が惜しいため、
カスタマイズしないとは思います。

| | 2009/10/14 20:15 | URL | ≫ EDIT














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