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ETFの次のマーケットは確定拠出年金です


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

この20年間で一般的なアメリカ人が
どのように投資と出会ったかというと、
401k(確定拠出年金)を通じてです。

401k(確定拠出年金)を通じて投資と出会うと、
自然、使用するツールは「投資信託」となります。

ご承知の通り、米国では
ETFがこの10年間で急速に広まりましたが、
まだ開拓し切れていないマーケットがあります。
それが401k(確定拠出年金)なのです。

別の見方をすると、既存の投信業界にとっては、
是が非でも守り抜きたい「最後の牙城」でもあるわけです。

ETF最大のブランドであるi シェアーズは、
すでに401kプランにETFの供給を始めています。
i シェアーズ in 401(k) 

上記サイトを見ていただくと、
Building a 401(k)plan with iShares funds と題して、

i シェアーズを取り扱っている
運営管理機関(←多分、その意味だと思います)
を掲載しています。

(↑数社しか載っていませんが、
米国の確定拠出年金の流通形態については知識不足のため、
実際はもっと広範な供給が可能なのかもしれません・・)

運営管理機関のひとつ、
Plan Administrator's Inc 「PAi」を取り上げてみましょう。

PAi」は同社サイトによると、
中小企業に特化した運営管理機関のようです。

「PAi」の Investments のページ、
Direct Platform で「click here」をクリックすると、

同社で扱っているi シェアーズのETFがエクセルファイルで
ずらっと出てきます。
その数、なんと176本(09年8月末現在)
これだけあれば、多様なポートフォリオが構築可能です。

Front Load(申し込み時手数料)はすべてゼロ。
信託報酬等の年間経費率は、
通常ルートでi シェアーズを購入する場合と同じです。
(購入時の売買委託手数料は誰が負担するのだろうか・・)

文章として確認することは出来なかったのですが、
ETFが401k(確定拠出年金)に採用されるということは、
◆ 金額ベースでの購入が可能になっている。
と考えるべきでしょう。

たとえば、毎月400ドルの掛金のうち、150ドルで
i シェアーズMSCI EAFE インデックスファンド(EFA)を
毎月購入する。
(購入できる口数が毎月「変動」していくイメージです)

また、
ETFが401k(確定拠出年金)に採用されるということは、
◆ 分配金を自動的に再投資するしくみが内包されている。
と考えるのが自然でしょう。

ということは
ETFを用いた毎月定額の「積立て投資」が
すでに(技術的に)可能になっている、ということなのです。

(この分野については引き続き、
 study を続けていきたいと思っています)


【ETF名称変更情報】

香港市場に上場する下記の
iシェアーズETFが、その名称を変更しています。

iShares MSCI チャイナトラッカーファンド
⇒ iShares MSCI チャイナインデックスETF

iShares FTSE 新華A50チャイナトラッカー
⇒ iShares FTSE 新華 A50 チャイナインデックスETF

iShares BSE SENSEX インディア・トラッカー
⇒ iShares BSE SENSEX インディアインデックスETF

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