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ベトナム 三章


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

わたしは古い映画を観るのが好きです。

日活のスターに、
若くして事故死してしまった赤木圭一郎がいますが、
彼の昭和36年の作品が「紅の拳銃」です。

わたしはこの映画を新開地の映画館で観たのですが、
舞台が「神戸」なのです。

今でも鮮明に覚えているのですが、
主人公の赤木圭一郎が国鉄三ノ宮駅に降り立ち、
ロータリーで待っているタクシーに乗り込みます。

駅前は商店や三階、四階建てのビルが軒を連ねていますが、
しばらくすると、舗装されていない土の道の両側に、
木造建ての家々が立ち並ぶ風景に一変します。

ちょうど、ホーチミン市を訪れて
この映画のことを思い出しました。

私たちは町が生まれ、活気づき、
その町が内包するエネルギーと共に
町自体が膨張していく様を、
なかなか「現在進行形」で見ることができません。

ところがホーチミンは、
今はまだ、町が活気づき、
町自体が膨張し始めている段階なのです。

市の中心部(いわゆる旧市街)からクルマで20分も走れば、
広大な空き地がいくつも点在し始めます。
(すぐに「郊外」になるのです)

今回、ガイドの方に頼んで、
わたしはホーチミンの7区にある
新興住宅街に連れて行ってもらいました。

ここはホーチミンの中心部とは違って、
整然と区画整理されています。
まさに10年、20年先を見越して
開発が行われているエリアです。

いちばん目に付いたのが10階~15階の中層マンションと、
30階建て以上ある高層マンション。
それから、ヴィラと呼ばれる一戸建て住宅も
多数建っていました。

・サイゴンサウスの一戸建て
・サイゴンサウスの団地

また、オフィスビルやショッピングセンター、
ファストフードのお店や、病院、学校にいたるまで、
すべての生活施設が整っていました。

この7区「サイゴンサウス」では
驚くほど韓国資本が進出しています。
・「ベトナムじゃないみたい! ホーチミン7区にて
 
そのほか、
中国系、台湾系、香港系など、
さまざまな外資デベロッパーが参入しています。

いちばん驚いたのは、
カナディアンスクールが複合ビルのテナントとして
入っていたことです。

これは外国人の居住者を見込んで、というよりも、
比較的裕福なベトナム人のニーズに
対応しようとしたものでしょう。

ホーチミン市内の不動産会社で聞いたのですが、
市の中心部よりも今後は、
7区や、サイゴン川の向こう側にある2区のほうが
将来の発展を考えると、
不動産価値の上昇が見込めるとのこと。

(中心部では、2010年に不動産の大量供給があるため
家賃、不動産価格ともに弱含みになるだろうとのこと。)

ホーチミンでは、
すでに地下鉄、高速道路の建設が始まっています。
交通網が整備される頃には、
悪名高い? バイク渋滞も緩和されていることでしょう。

追記)

中国と同じように、ベトナムの土地売買も
(有期限の)土地の使用権を売り買いする形となります。

7区の豪華な一戸建て住宅が建ち並ぶ一帯に
巨大な空き地があり、
そこはすでに「区画」に分かれているのですが、
各区画の前に「携帯電話の番号」が書いてあるのです。

IMG_0262.jpg

「この土地を書いたかったら、ここに連絡を」
という意味なのだそう。

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