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売買委託手数料をゼロにしたETFがいよいよ登場 (in 米国)


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

以前の記事、
「販売会社も運用会社も、もう古い?
ファンドの「窓口会社」を考察する」
の中で、
 
―近年アメリカでは、投資信託において
「販売会社」が「運用会社」を兼ねる、
あるいは、

「運用会社」が「販売会社」を兼ねる
という動きが顕著になっています。―
とお話しました。

ETFにおいては、取引の窓口となる証券会社が
ETFの「運用会社」も兼ねるケースが出てきています。

ここから発展して、
ETF売買の「売買委託手数料」をゼロにするという
証券会社が現れたのです。

アメリカの大手ディスカウントブローカー
チャールズ・シュワブが、
火曜日から4本のETF運用を始めました。

チャールズ・シュワブは、
自社に口座を持つ顧客については、
上記4本のETFの売買手数料を無料にするそうです。

Schwab to Offer Commission-Free E.T.F.’s
 (ニューヨークタイムズの記事)

チャールズ・シュワブではDRIPs
(分配金の再投資プログラム)が利用可能なはずですから、

ETFの大きな弱点であった、
・売買時のコスト
・分配金を自動的に再投資できない が、
一挙に解消されることになります。

ちなみにチャールズ・シュワブが
運用を開始したETF4本は以下のとおり。

・Schwab U.S. Broad Market E.T.F.
・Schwab U.S. Large-Cap E.T.F.
(いずれも年間経費率は0.08%)

・Schwab U.S. Small-Cap E.T.F.
・Schwab International Equity E.T.F.
(いずれも年間経費率は0.15%)

12月にはさらに4本のETFを追加設定するとのこと。

・Schwab U.S. Large-Cap Growth E.T.F.   
・Schwab U.S. Large-Cap Value E.T.F. 
(いずれも年間経費率は0.15%)

・Schwab International Small-Cap Equity E.T.F.   
・Schwab Emerging Markets Equity E.T.F.  
(いずれも年間経費率は0.35%)

上記いずれのETFについても
1口単位から売買を行うことが可能。
海の向こうでは、ETFサービスが一段「進化」したようです。

◆ 参照記事
ETFの次のマーケットは確定拠出年金です

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