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わたしが不動産投資をお勧めしない理由


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

フローのお金と、ストックのお金は、
同じ「お金」と名前が付きますが、
性格はまったく異なります。

フローのお金とは?
常にこまめに管理されることを望む。

ストックのお金とは?
干渉されることを嫌う。
基本的に「放っておいてよ」という性格。

私たちがまとまった資産を作るためには、
フローのお金 → ストックのお金という
「移転作業」がまず必要です。
(毎月の継続的なお金を「大きな海」に放ってあげる作業です)

そして、フローのお金とは違った接し方が、
ストックのお金に対しては必要になってきます。

ストックのお金とは、
500万円とか1000万円などの
ある程度まとまったお金のことですから、

長い時間をかけて、ストックのお金がほんらい持っている
「潜在能力」を引き出してあげることが重要です。

過度に干渉しない。
リスクを取り続ける。
心配なのだけれど、心配そうな顔を見せない。
しかし時々、気付かれないようにそっと様子を見てあげる・・。

(突然ですが)
わたしの目標は引退時までに1億円の資産を作ることです。

まとまった資産を引退時までに積み上げることが出来れば、
(その後)運用を続けながら、
安心して定期的に資金の引き出しができますね。

◆ 資産運用の目的は、
【まとまった大きさのストックを築くこと】にあります。

わたしが不動産投資
(収益不動産に対する投資)をお勧めしないのは、
そもそも不動産という資産は
「上がり」の資産だからです。

今わたしに8億の資産があるとしましょう。
わたしは68歳です。
8億のうち3億円程度で都内の一棟マンションを購入する。
これはアリだと思います。

◆ 不動産投資の本質は、
手持ちの「ストック」を「フロー」に変えることですから。

68歳のわたしにとって、
毎月家賃収入というフローが入ってくることはありがたいです。

ところが、
今働き盛りのあなたが不動産を購入するとは、
借り入れによって膨らませた「ストック」で
「フロー」を手に入れることです。

あなたがもし、ベトナムの不動産に投資するなら、
狙っているのはフローよりも
ストックとしての価値上昇(キャピタルゲイン)だと思いますが、

こと日本の不動産でいうと、
「ストック」を「フロー」に変えることが
不動産投資の本質だと思います。

「カンさん。
不動産に投資するのは、老後の不安を解消するためです。」

んー、もし、老後の不安を解消したいのであれば、
ストックを積み上げることを優先すべきではないでしょうか。

仮に、
借り入れによって膨らませた「ストック」で
「フロー」(毎月の家賃収入)を手に入れ、

その「フロー」で積立て投資を行うとすると、
二重のリスクを取ってしまうことになります。

・レバレッジを効かせて不動産を保有する
・投資信託という資産を保有する
  (どちらもリスク資産ですね)

不動産投資は、
不動産投資信託(REIT)という形で、
資産ポートフォリオの一部として保有するのが適切と考えます。

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