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誰かが道を切り開いてきたから、わたしはここを歩けているという事実


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

先週の土曜日のことです。
インデックス投資ナイトの2次会の帰りに、
ふとした既視感に襲われました。

「こんな賑やかなパーティー、前にも参加したことがあるぞ。」
みたいな。

イベントに参加されたパネラーの皆さんは、
わたしがこの仕事を始める前から活躍している方ばかりです。

山崎元さんが著書の中で、
「コストとはマイナスのリターンである」と言っていた明快さ。
(山崎さんの本を読むと、三ツ矢サイダーを飲んだあとのような
爽快感を得ることができます)

また、内藤忍さんが
「資産配分」(アセット・アロケーション)という概念を
世に知らしめたこと。

内藤さんは2005年に
「内藤忍の資産設計塾」という本を出されていますが、

当時、アセット・アロケーションの重要性を
なかなか理解してもらえず、
いくつもの出版社に出版を断られたことを
自身のブログで書いておられます。

どんな業界にも
既存のルールというものがあります。
そのしがらみルールが心地よいほど、
人は思考停止に陥ってしまいます。

既成の枠から距離を置き、
「新たな考え」を発信することによってしか、
【変化】というものは起こらないのです。

たとえば、
当オフィスのセミナー、コンサルティングのお客様に
「投資に興味を持たれたきっかけは何ですか?」
と尋ねると、

多くの方が、
「竹川美奈子さんの投資信託にだまされるな! を読んで。」と
答えられます。

この本は男女、世代の違いを超えて
「あなたがイメージしている投資信託は、
ホントの投資信託じゃないかも」というテーゼを
広く世間に投げかけた一冊です。

日本経済新聞の田村正之さんは、
個別企業の情報が多い中、
「分散投資の有効性」について
すぐれた記事をいくつも書いておられます。

小松原宰明さんが所属する
イボットソン・アソシエイツは、
客観的な数字によって投資を検証する重要性を
世界の投資家に知らしめました。

【変化】とは、何年も、あるいは
何十年もかけて起こることなのです。

先人の「新たな考え」の発信がなければ、
現在という風景は、まったく違った色になっていたはず。

たとえば、わたしという人間も、
FPという仕事はしていなかったでしょう。
(本を書くこともなかったでしょう)

今日という現実が導かれているのは、
数多の人の努力の結果なのです。

わたしなど「自画自賛型」のお調子者なので、
「これは自分の力でやっているんだ!」
と思い込むことがしばしばあります。

しかし、世間に対して
「えー、資産配分というものはですね・・」
と切り出すときに、

この「資産配分」ということばを、
日常語として多くの方に受け入れてもらうために、
どれだけの人が汗を流してきたかを
つい忘れてしまうのです。

一日、三省。

「オレはオレの力でここまで歩いてきたぞ」と粋がってみても、
実は自分が歩いてきた道を
切り開いてくれた人がどこかにいるのです。

あなたの頑張りが、
回りまわってわたしを押し上げ、
もしかしたら、わたしの頑張りが
あなたのお役に立つかもしれません。

これを朝読んでいる人は、今日も一日、
これを夜読んでいる人は、明日も一日、
がんばりましょう。


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933n 運用の女神からの意外な贈り物、
   それがインデックス投資です。
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            晋陽FPオフィス
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COMMENT

Re: タイトルなし

やまけんさん、ありがとうございます。
一日三省です。。

| カン・チュンド (姜 忠道) | 2010/01/17 22:15 | URL |

ミスチルの彩りを思い出しました
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND51618/index.html
とても大切な考え方ですね

| やまけん | 2010/01/17 12:05 | URL |














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