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ジャイアント(中国経済)が本格的に走り出すと・・


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

巨人(ジャイアント)はまず、
「よいしょ」と起き上がるのに時間がかかります。

そして、頭が覚醒し、
からだ全体に血が巡るまでに時間がかかります。

しかし、ゆっくりゆっくりと走り出し、
走ることに馴染んでくると、
その大きな図体をてこに、
ほどよいスピードで走り続けることができるようになります。

わたしは中国経済がこの「ほどよいスピード」に
乗ってきたのだと感じるひとりです。

(こんなブログを書いていないで)
今の中国を見聞するために、

たとえ2泊3日でも
「えいやあー」と現地に行くべきなのでしょうが、
嗚呼、時間がありません..。

私たちが思い描く中国と、
今、現在の中国は明らかに「落差」が生じてきている。

そう思ったきっかけが、
わたしが定期的に訪れるブログ
「香港金融譚」に書かれていた記事でした。
中国の人材問題

(このブログは、
ハーベスライフ香港代表の小椋さんという方が
書いておられます)

詳しくは上記記事を読んでいただきたいのですが、
中国の労働者の色分けが、
明らかにブルーカラーからホワイトカラーに
シフトし始めていると感じました。

同記事内での次のことばが印象的です。

―「そもそも低スキルの人材を
いくら確保していたってしょうがない。

中国は世界の工場から脱皮しつつあり、
新しい付加価値を生み出すことを要求されているから
低スキル労働者が帰ってこないのはむしろ喜ばしい」―

中国はもともと起業家精神が旺盛ですから、
社会そのものが製造集約型から、
サービス拡散型に移行するにつれ、

バリエーション豊かなサービス提供を軸とした
多彩な【内需】が華開くと考えます。

もうひとつ、
地味なことと思われがちですが、
中国の特殊な「人口動態」にわたしは注目しています。

中国では1960年代に文化大革命が起こったため、
現在50代、60代はじめの方で
まともな教育を受けられなかった方が少なくありません。

つまり、ビジネスの現場、政府内で
ほんらいトップにいるべき
50代、60代の層が希薄なのです。

これはことばを換えますと、
今後、中国社会を動かす「中枢」が、

50代、60代から
一挙に文化大革命を知らない世代
すなわち、現在、30代、40代の世代にシフトする、
ということを意味します。

現在、30代、40代の中国人は、
欧米に本格的に留学し始めた世代であり、
実利を重視し、考え方が非常に合理的です。

中国社会は、
今後10年で大きく変貌するとわたしは考えます。
(その際のキーワードは「人材」なのです)

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