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ダイヤモンズ(DIA)の正式名称が変わりました


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

サクセスストーリーでいちばん面白いのは、
その立ち上がりの時期です。

1993年に上場したETF(スパイダーズ)は、
米国最初のETFとしてそれなりの注目を浴びますが、

個別株でもなく、
純粋な意味での投資信託でもないこの商品は
「立つ位置」を見つけられずにいました。

「ETFって、よくわかんない..。」
そういう雰囲気だったのです。

その証拠に、米国でふたつ目のETFが登場するまで
2年もかかっています。

1995年に上場したアメリカでふたつ目のETFは
The MidCap SPDR、現在の名称は
SPDR S&P MidCap 400 ETF(銘柄コード MDY)
と呼ばれています。

その後、モルガンスタンレーが1996年に
17本の外国株式ETFを立ち上げますが、

「なに? ETFって、いったい何ができるの?」
という投資家の雰囲気に変わりはありませんでした。

潮の目が変わったのは、
ダウ・ジョーンズのひとつの決断でした。

指数ものがたり」の中でお話しましたが、
ダウ平均(Dow Jones Industrial Average)を
管理するダウ・ジョーンズ社が、

101年の歴史の中ではじめて
ダウ平均の名称について
他の会社がそれを使用することを認めたのです。
それが1997年のこと。

翌年、1998年に
ダウ平均との連動を目指すETF
Diamond Trust Series I
(銘柄コードDIA 愛称 ダイヤモンズ)が運用を開始します。

ダウ平均はアメリカ人なら誰もがその名を知っている
「市場の平均値」であり、

「その指数と同じ値動きをする金融商品があるのか..」
ということで
この金融商品は広く投資家に受け入れられたのです。

ETFに限らず、
新しい概念の商品が広まるためには、

・誰もが知っている(= 大きな潜在ニーズがある)
・理解しやすい
 ということが不可欠ですね。

ダイヤモンズはまさに
そのような条件を満たしていたのです。

(そして、先日 3月1日)
ダイヤモンズを運用する
ステートストリート・グローバルアドバイザーズは、
このETFの名称を、

SPDR Dow Jones Industrial Average ETF
変更すると発表しました(銘柄コードは変わりません)

当該ETFは3月15日現在、
約85億ドルの純資産を誇っています。
(なお、SPDR の部分は「スパイダー」と読みます..)

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