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ハリーさんは元気です


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

当オフィスが主催するセミナーで、
しばしば「ハリー・マーコウィッツ氏」の話題を挙げます。

―ハリーという青年が、資産運用の概念を変えたのです。-

実は先日のセミナーで、
「カンさん。そのハリー・マーコウィッツという人は
今でも生きているのですか?」と質問を受けました。

わたしはマーコウィッツ氏が元気でおられるかどうか
定かではなかったので、
さっそくネットで調べてみました。

ハリーさんは元気です。
去年の1月に、IFAのインタビューに応えられています。

注)ここでいうIFAとは、
Index Funds Advisors のことです。

私たちが運用を行う際に対峙する「未来」とは、
方向性が定まっていない巨大な空間のようなものです。

そのような空間に、
たったひとつの金融商品で挑むことが
果たして合理的な選択なのでしょうか。
 
「いいえ、そうではありません。
そもそも資産運用は『点』でとらえるものではなく、
『面』でとらえるものなのです。」

そんな発想の転換を唱えた人が、
今から半世紀以上前にアメリカにいました。
その人の名をハリー・マーコウィッツといいます。

マーコウィッツ氏は
1952年に「ポートフォリオ・セレクション」という論文を
ジャーナル・オブ・ファイナンス誌に発表します。

この論文の中で氏は
リターンと同じようにリスクの概念を定義し、
「相関関係」について言及し、
そして、異なった資産を組み合わせる
「分散投資」の有効性を主張しました。

(今となっては常識ですが)
◆ 資産運用の世界はまさに
ふたつのピリオドに分かれるのです。
それは、1952年以前と、1952年以後です。

以下、マーコウィッツ氏と
IFAの代表 マーク・ナブナー氏との対談です。



この対談が収録されたのは2009年01月のこと。

マーコウィッツ氏は1927年生まれですから、
撮影当時で81歳か82歳になっているはずです。
(顔つや、声の張りとも、とても80代には思えません..)

「何を選ぶかよりも、どう組み合わせるかが重要である。」

25歳の大学院生が、
真っ白な気持ちで書いた論文が
世の中の見方を変えてくれました。
ホント、ハリーさんには感謝です。
◆ 【こんにちは、ハリー です。

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