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市場の平均点は実はアクティブ?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

前々回、
「指数」を作るためには、

1.構成銘柄をどうするか
2.構成銘柄の組入れ割合をどうするか を
決める必要があるとお話しました。

ところが、
日本以外の先進国株式を網羅した指数、
ーMSCIコクサイ指数といいますー
をイメージしていただくと、

1.組入れ国をどうするか
2.組入れ国の組入れ割合をどうするか
3.構成銘柄をどうするか
4.構成銘柄の組入れ割合をどうするか

という「4段階」を経て
指数を作る必要があることがわかります。
(かつ、それをメンテナンスする必要があるのです)

たとえば、MSCIコクサイ指数は現在
22の国と地域を網羅していますが、
かつてはギリシャもポルトガルも入っていませんでした。

今年の5月末には「イスラエル」が
MSCIコクサイ指数に加わる予定です。

個々の銘柄が市場平均という磁点で
「入場」「退場」を繰り返すように、
指数の構成国も長い目で見れば入れ替わるのです

つまり、市場の平均点は
硬直した鋳物として存在するのではなく、

(たとえば)
MSCI Barra という指数提供会社が管理し
常にアップデートする、
ひとつの「製品」として存在するのです。

頭の中に世界地図を思い浮かべていただければ

フロンティアマーケット⇔MSCIエマージングマーケット⇔MSCIコクサイという3つの市場間で、
今後も構成国、組入れ銘柄の新陳代謝が起こるであろうことが実感できます。

それは朝陽が昇り、夕陽が沈み、
物事が刻一刻と変化する自然の営みの一部なのです。

市場平均に投資を続けること自体、
(実は)アクティブな行為なのですね。

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