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あの男が帰ってきます(ウォール街2)


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

わたしは
世界級ライフスタイルのつくり方」の記事で知りました。

映画「ウォール街」の続編が製作されたようです。
ウォール・ストリート

アメリカに住んでいるとき、
わたしは前作「ウォール街」をレンタルビデオで観ました。
 
マイケル・ダグラス演じるゴードン・ゲッコーは
肉食動物のような目をギラギラさせていました。
(「Greed is Good」は有名なセリフでしたね)

「所詮、株をやるような人はみんなギャンブラーなんだ」と
当時うぶだったわたしは思ったものです。

続編「ウォール・ストリート」では、
シャイア・ラブーフが、
若きトレーダー ジェイコブ・ムーアを演じています。

ところで、
トレーダー、機関投資家、長期投資家をはじめ、
さまざまな人がマーケットに参加していますが、

◆ どうして資産運用が
世界で成長産業になっているのでしょうか?

答え)世界中で
「ご飯が食べられる」人が増えているからです。

資産運用という所業は、
衣食足りてはじめて出会える行為です。

いや、もっと正確にいうと、
衣食が足りて、かつ、
未来に可能性を見出せると思い始めたときに
はじめて取り組める作業なのです。

(中世の時代の職人さんには、
運用という概念は存在しませんでした。)

今後、どれだけ多くの人が
資産運用という作業に参加してくるのか
私たちはまだ実感していません。

財・サービスを供給する実体経済と
お金を殖やすという作業の「適切なバランス」も、
私たちはまだ確立できていません。

私たちは常に、
実体経済を凌駕して、
資金を殖やす所業のパイが大きくなる危険性を
孕んでいるのです。

1970年代に
「ウォール街」のような映画が大ヒットする要素は
私たちの社会にはありませんでした。

今のインドにもまだないでしょう。
しかし、2020年代には
インド版「ウォール街」が
何本も製作されている可能性があります。

それは果たしてよいことなのでしょうか..。

私たちは太古の昔から、
モノを蓄えるという行為を続けてきました。
しかし、資産を殖やすという行為には
まだ慣れていないのです。

肉食動物のように
目をギラギラさせて株価を追う姿は、
資産運用という作業が人間に馴染んでいく上での
「途上の姿」(かりそめの顔)なのだとわたしは思います。

Wall Street: Money Never Sleeps (2010)




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