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高配当ETFが東証に上場予定です


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

もし、日本でETFが広まっていくとしたら、
それは「既存の投信マーケットのシェアを奪っていく」
ということになるのでしょうか。

(それは部分的にはあります。)
しかし、どちらかというと、
ETFは独自のマーケットを創っていくのです。

ですから、
あまり既存の投信を意識しすぎないほうが
よいと思います。

たとえば、分配金が多そうなETFとか、
配当利回りが高い銘柄を組入れたETFとか。

(現状は)ETFというツールは
分配金を自動的に再投資できないわけですから..。

5月14日に、
上場インデックスファンド日本高配当(東証配当フォーカス100)
というETFが上場します。

(5月17日には、
NOMURA原油インデックス連動型上場投信も上場。)

当ETFは、
東証配当フォーカス100指数との連動を目指します。
運用会社は日興アセットマネジメント。
信託報酬は年0.294% になります。

ところで、
この東証配当フォーカス100指数の算出が始まったのは
今年の3月8日です。

まあ、「せっかく指数を作ったのだから、
それに連動するETFを作りたいなあ」という気持ちは
わかります。

(でも、個人的には先に
TOPIXバリュー指数に連動をするETFを出してほしかった..)

東証配当フォーカス100指数については、
こちら】のページに次のような解説があります。

―東証配当フォーカス100指数は、
各銘柄の予想配当利回りに着目し、

TOPIX 1000及び東証REIT指数の構成銘柄の中から、
時価総額及び予想配当利回りの高い100銘柄
(株式90銘柄、REIT10銘柄)により構成される指数です。―

実際、「構成銘柄」を見てみると(PDFファイル)、

時価総額の縛りがあるためか、
誰もが名を知る大企業が多いことが分かります。
(製薬、電力、石油関係など。REITもそうですね)

しかし、どうして
東京建物という不動産の個別株と
REITがあわせて構成銘柄になっているのか..。

REITと個別株は
そもそも配当性向が違うので、
この種の指数は個別株のみで組成したほうがよいと
わたしは思います。

(ちなみに、
東証配当フォーカス100指数における
「予想配当利回り」は2.92% です。3月8日現在)

※ 上場インデックスファンド日本高配当ETFは、
中田たろうさんが以下の記事で取り上げられています。
 「10年4月の投資(6)」
(米国の高配当株式ETFとの比較が面白いです..)

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