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もうすぐ、資産設計の舞台に新たなアセットクラスがやってくる?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

アドバイザーとしてのわたしは、
時間の刻みが「半年単位」くらいでありたいと願っています。

たとえば、
半年寝太郎のように、惰眠をむさぼり、
(半年振りに)むくっと起き上がって、
(半年前に比べて)本質のところで変化がないかをチェックし、

なければお客様に向かって
「大丈夫です。今までと同じように退屈投資に邁進しましょう!」
と言って、また眠る..。

(まあ、あくまで理想ですが。)

そんなわたしでも、
(【本質の変化】という意味で)気になることがあります。
それは「フロンティアマーケット」の商品化です。

私たちが気づかないうちに、
投資対象の地域は【広がって】います。

これまで先進国、新興国というカテゴリー分けのみでしたが、
実は新興国より、もっと発展途上の
【フロンティアマーケット】というカテゴリーが存在します。

実際、MSCIフロンティアマーケット指数
日々「市場平均」を算出しており、
組入れ国も変遷を重ねています。

(MSCI Barra という指数提供会社が管理している..)

では、どうして

先進国
 ↓
新興国
 ↓
フロンティアマーケット

というように、
投資対象地域が広がっているのでしょう?

答えはカンタンです。
「世界が、豊かになっているからです。」

たしかに「ギリシア問題」は深刻です。
日本も財政危機という爆弾を抱えています。

しかし、世界の各所では
「もしかしたら、明日のほうがよい暮らしになるかも..」と
感じている人が何億人と存在するのです。

(シンプルに考えてください..)
持たざる者、
これから何かを持とうとする者ほど、
強い人たちはいません。

経済成長のマグマは、もはや新興国、
フロンティアマーケットに住む人々の心の中にあるのです。

大規模な戦争がなく、
環境に負荷をかけない技術革新が積み重なって起これば、

史上はじめて、多数の人が
「豊かさ」を経験できる世の中になるのではないでしょうか。

そのポテンシャルの大きさ、
―つまり、経済が成長し、
投資家が得ることになるリターンの大きさー を、
いまだ私たちは測りきれていません。

米国ではすでに
フロンティアマーケット地域に投資を行うETFがありますが、
メジャーなところはまだ【動いて】いません。

メジャーなところとは、
iシェアーズであり、SPDR(スパイダー)であり、
バンガードです。

当然、フロンティアマーケットであるため、
(国によっては)
外国人に対する投資制限があったり、

売買高が十分でなかったり、
浮動株が少なかったりというデメリットが存在するでしょう。

しかしながら、
フロンティアマーケット指数との連動を目指す
ETFが購入可能になれば、

ポートフォリオの組成に
【変化】がもたらされることになります。
(特に25歳の鈴木さんにとっては..)

たとえば、ポートフォリオのうち、
50%を「株式」に配分する。

その中で、25% 先進国、
       20% 新興国、
        5% フロンティアマーケット という
「配分」があってもいいわけです。

2007年12月の記事
MSCIフロンティアマーケット指数 が始動します
では、当初フロンティアマーケット指数に組入れられた
19の国を紹介しました。

今、
MSCIフロンティアマーケット指数の組入れ国
【26】に増えています。

アルゼンチン(前、新興国でした)
バーレーン
バングラデシュ
ブルガリア
クロアチア
エストニア
ヨルダン(前、新興国でした)
カザフスタン

ケニア
クウェート
レバノン
リトアニア
モーリシャス
ナイジェリア
オマーン
パキスタン(前、新興国でした)
カタール
ルーマニア

セルビア
スロベニア
スリランカ
チュニジア
トリニダード・トバゴ
ウクライナ
アラブ首長国連邦
ベトナム

(すべて併せると15億人?)

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